宇美八幡宮(福岡県宇美町)
国指定天然記念物「湯蓋の森」 ( ゚Д゚);
神功皇后が応神天皇をご出産の際
クスの株元で産湯を使われたときに
枝葉が産湯の上に蓋をしているように見えたことから
この名がついたのだとか・・
この伝承が確かならば樹齢は1500年以上ということになります。
推定樹齢は2000年とも言われていますが
推定ですので、もう少し若いのかもしれません。
どの方向から拝んでも美しい樹形。
幹周はなんと、15.7m(環境省調査)もあります ( ゚Д゚)
このサイズは、クスノキの巨樹王国でもある福岡県で4位とのこと。
樹冠は広大で、森と呼ぶにふさわしい巨樹。
圧倒されるほどのサイズながらも
優しい雰囲気をもった木ですね ^-^。
そして!宇美八幡宮で
もう一本、会いたかった大楠!
御神木「衣掛の森」・・
引っ張って、ごめんなさい ^-^;
ノシランだ♪
ここ近年、職場の森でも増えてきました。
野鳥からの嬉しいプレゼントです。