用事を除いた丸3日間、早朝から晩まで
都内の植物園や庭園を時間の限り周りましたが
やはり時間がまったく足りません (;´Д`);
東京を訪ねたならば、必ず寄るのが神代植物園ですが
今回はアクセスの都合で小石川植物園へ!
小石川植物園といえば、植物学の教育・研究を目的とする
東京大学の教育実習施設であります。
園芸種が植栽されているわけではないので派手さはないですが
囲いの外から拝まないといけないような「超」希少種などが
すぐ間近でみられるという、非常にありがたい植物園。
温室内に至っては、その全てが絶滅寸前ともいえるような植物ばかり・・
いや~ここまでね、見たことも聞いたこともない植物が揃っている
植物園は私的にはないです。
ウチダシクロキ
オガサワラグミ
アマミカジカエデ ( ゚Д゚);
このカエデはもうね・・
私はもう、手の震えが止まらなかった(阿呆か;)
でもそれくらい言葉では言い表せないくらいの希少種です。
多肉植物温室にて
展示は全て鉢植えですから、より栽培の参考になります。
参考にすべき点がたくさんみつかります。
ミスト装置だったり、換気設備だったり
設備はもちろん一般家庭レベルではないですけどね ^-^;
園内植栽の樹木類だって珍樹種だらけで夢のようでした。
ハリゲヤキ
こんな強烈なトゲの生えたケヤキなんて初めてみました ( ゚Д゚);
時間に余裕があれば、1日かけて周りたかった・・