菌類も生き物なのだな~って実感した瞬間でした。
今まであれだけ臭かった作業着
アリエールで洗濯しても有り得ないくらい激クサ
洗濯を終えた瞬間から臭くてお手上げだった作業着がですよ!
秋になったとたんにパッタリと臭くなくなりました ^-^;
信じられないくらいにパッタリ。
菌の種類までは分からないですが
作業着を臭くしていた菌の発生時期が終了したってことなのね。
同じ菌類でも、猛烈に発生していたキノコが
わずか一週間後には、驚いたことにひとつも見かけなくなる
な~んてことはザラなので、なるほどと思った次第です。
植物みたいにダラダラ咲き残ったりする個体がいるのとは違って
カッチリと出現する期間が決まっているって感じかな。
ハナショウブの葉に珍しいシジミチョウがとまっていました。
帰宅後に調べてみたところ、クロマダラソテツシジミ(高温期型)と判明。
なかなかに美しい翅の南方系シジミチョウですが
幼虫がソテツの葉を食うので、害虫として駆除されることも。
翅に尾っぽのようなものが2本生えていて
それがピロピロと動くんですよ ^-^;
虫に関する知識はありませんが興味はあります \(^o^)/
園内ではさまざまな昆虫と出会うことができるのですが
トイレに行くと毎日違うガが見られるから面白い♪
ヤママユやオオミズアオには感動したな~。
サルスベリに絡まったツルニンジンの花が咲き始めました。
花を横からみると本当に目立たない色で
咲いていることに気が付かないくらいですが
下から見ると奇抜なデザインです ^-^;
万華鏡のよう♪
しかしま~よく草刈りされずに残っていたものです。
一応、職場のみんなには刈らないでねと話はしているのですが
花が咲いていなければ、植栽に絡んだただのカズラだもんなあ (;´Д`);
ちなみに↑は佐賀県の天山で見かけたツルニンジン
↑は大分県の熊野摩崖仏参道のツルニンジン
こんな感じで、自生地域や個体によってデザインが異なるのが
ツルニンジンの面白いところです ^-^。
珍しいですが、よく似た花のバアソブもありますよ。
スズメバチがモゾモゾ何しているのかな?
ちなみにこのスズメバチは初めて見ました。
調べましたが、ヒメスズメバチ?
今問題となっている外来種??
イマイチ種類が分かりません ^-^;
園内はヒガンバナ類がまだまだ見頃です♪
名だたる名所のように大渋滞はしませんので
ゆっくり楽しんで下さい(笑)。
さて、明日は早出なので夜更かしはやめておこう。