うっTと植物たち。

九重の秋の野草

明日は庭の台風対策を施さねばな~ (;´Д`);

 

その前に

長者原(大分県九重町)すでに標高1000m

タデ原湿原のヒゴタイはほぼ終わり ^-^;

本当は三俣山まで行きたかったですが

時間の都合で、今回は坊がツルまで(片道4.3kmほど)

ニシノヤマタイミンガサがちょうど咲いていましたけど・・

葉が一枚もない ( ゚Д゚);

おそらくはシカに食われたのでしょう。

↑去年6月の写真

去年はモリモリしていたのだけどなあ(汗)。

中間地点の雨ヶ池

坊がツル

 

たくさんの野草に会えて満足です ^-^。

でも今年は花数が少ない気がするな~。

シラヒゲソウ

マツムシソウ

キセルアザミ

うつむいているけど、これが普通(笑)。

しかし花のあとはちゃんと上向きになります。

湿地で見られるアザミ ^-^。

こちらは九州に自生するツクシアザミ

いつもこやつにオケツを刺される (;´Д`);

葉の針がとても鋭くて、ズボンなんて簡単に貫通します。。

絶滅危惧種のシムラニンジン

希少種ですがタデ原湿原では割と普通に見られます。

ミズナラのドングリシャワー

トストス落ちてきてイテテ (;´Д`);

 

今月中旬にもう一度行く予定。

九重の秋は駆け足ですから。

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