完全室内栽培。
LEDの光のみで上手く育つのかという実験の続きです(笑)。
今回は鉢がパンパンになってしまったため鉢増しをしました。
この時だけ窓際に置いて写真を撮りましたが
栽培は室内で太陽光は全く入らない環境になります。
阿寒湖もとうとう6号鉢サイズまで大きくなりました。
これ以上大きくなったら置き場に困るなあ (;´Д`);
LEDだけでもまったく問題なく育つことは分かりました。
徒長することもないし、透明感はむしろ室内栽培のほうがあるかもしれない。
葉色が赤くなる園芸種は太陽光のほうが良いのかもしれませんね。
実生もここまで大きくなりましたよ。
もちろんLED光のみで作ったもので太陽光を知りません(汗)。
生長もやや早くなってきました(育ち盛り)
多肉業界ではこれらにステキな名前をつけて販売するのかもしれませんが・・
もちろん愛着はありますが、名前を与えるほどのものはないなあ。
片親の阿寒湖ゆずりの透明感はあります ^-^。
とくに問題もなく生長していますが
一点だけ気を付けるとするならば、鉢増し分の高さが出たので
光源に近づけ過ぎないようにしなければ・・というところ。
LEDとはいえ、近いとけっこう熱がありますから
これで何枚か葉がやられたように思います。
ちなみにこの度の鉢増し用土は、プロトリーフの多肉専用培養土を使用しました。
ツウの方は自分で好みの用土を混合して作ると思いますが
面倒なので ^-^;
でも、このプロトリーフの培養土はなかなかに良い商品だと思いました。
袋にパーライト入りと書かれてあったので
水やりの度に浮いてくると嫌だなと思っていましたが
カクカクのパーライトで浮きに関しては問題ないレベルで
腐植が入っていないところが私的にはありがたい商品でした。
ミジンは多いですが、水はけも良好です。