
左がローズゼラニウムで、右が私が選抜したやつ。
節間が短くてモリモリ、モサモサした形になります(表現が難しい ^-^;)

作るのが苦手な方でも、ノーピンチで綺麗な形に仕上がります。
葉はやや小めで、かなり毛が多く、ふわふわした質感があります。
ローズゼラニウムはライトグリーンの明るい色に対し
写真では分かり難いですが、やや灰色がかったグリーンです。
実は以前、ブログで紹介したミニミニセンテッドを目標に作っていて、それがこうなってしまったものです(汗)。
メロンに似た独特の香りがあるので、メロンセンテッドとしてしばらく展示しました。
花は未確認です。咲いたらUPしますので、見て下さいね ^-^。
今年はペラルゴニウムも沢山実生していて、特にP.トリステは数を播きました。
トリステは多肉愛好家の間では普及種だと思いますし、我が家にも何株もあるのですが(汗)。
それでも花色とか、草姿とか。個性の異なるものが出ないかと思って。
実生した結果、殆どは見かけ上、一般的なトリステでしたが、2つほど面白いものが出たのでUPします ^-^。

殆ど葉が切れこまないタイプ。
最初、別種の種子でもまじってたのかな・・と思ってましたが、生長するにしたがい、切れ込みが深くなってきました。
ただこの時点ではまだ何とも分かりません。
次のは本当に面白いトリステ♪

右のが普通の。左のはなんと黒葉です。葉柄も真っ赤。
ゼラニウムでもダークリーフがあるので、ペラルゴニウムに出ないことはないでしょう~。
でも初めてみましたので、これからどうなるか、すごく楽しみなんです。
特に花色に変化があるのではと期待しています ^-^。
本日は体調を崩して休暇をとりました。。
風邪ひいてたのですが、37℃台だから大丈夫でしょ~と山へ行ったのがヤバかった;
冷たい雨にも打たれて、風邪がひどくなってしまいました。。
皆さんは無理をされないよう(しないか;)仕事の仲間に迷惑かけているので、とても罪悪感でいっぱいです。
福岡県の若杉山
2000年以前から自生していたとされる杉の巨木が残る国有林です。
地元の人意外に知られるようになったのが平成12年にはいってからなんだそうです。
巨木の残る森は大変貴重ですね~。
植林された(手入れされた)杉林もそれはそれは素晴らしい景観ですが。
大和の大杉

樹高40m超とのこと。
私のデジカメではこれが精一杯;大きスギ(汗)。
森には数々の大杉が

ひとりで登っていて、ちょっと怖かったくらい。
これほど樹の存在感を感じたのは初めてかも。
無意識におじぎをしていました(笑)。

ガスがかかっていて、樹のてっぺんまで見えませんでした。
まるで天まで伸びているかのようでした。