折角、秋の花が鮮やかに咲いているし、ブログでもすっかりご無沙汰になってたし。
「ホライズン(今はディーバ!?)ピンクメテオ」の真の花、知らずにいました~(汗)。
タネまきからの一番花が全く新しく感じない平凡な花だったから・・
でもゼラニウムって季節によって、その姿は相当に変化するもので。

これが秋バージョンの「ピンクメテオ」
これだけ花弁が強くウェーブする品種はそうそうありませんよ~。
たまたまこの株が・・という訳ではありません。
沢山作ったどの個体も全部ウェーブしていますから、これが本来の特性だと思われます。
裏っかわの朱色が映えます。めっちゃ面白い花♪

なかなか咲かない「ファーストイエロー」

珍しい色ではこちらも。初めて見たときは衝撃的でした「ブルーワンダー」

「ジョージ・コラン」様々な八重咲きがあるけど、この品種はかなり独特。

写真では赤黒く写ってしまうけど;真っ黒に見える「スターライト」
花の形は乱れます。
ただいま植替え真っ最中です。
思いっきり切り戻しをするので、またしばらく花が見られないのは残念。
職場のパラグアイオニバスが久しぶりに咲きましたので、載せておきます ^-^;

神秘的な純白の花。2日目は桃色に変化して終わります。
花には表現できないような強い香りがあって、開花期には温室中が良い香りに包まれるのですが、多くの方が「焼酎の香り」といいます。私は焼酎飲まないのでよく分かりませんが・・
毎年、夏休み期間中、パラグアイオニバスの葉に試乗するイベントをしていたのですが、ここ数年は全然葉が太らなくて実施出来ない状態です。花もまともに咲かなくなって。なにせ20年以上も自家受粉で種子を採っていますからね。。数年前までは、それこそ一枚の葉が2mを超えたこともあるほどの生育ぶりだったのが、突然バタバタっと駄目になりました;
国内では関西の某植物園のが最も葉が大きくなる系統だと聞きました。そろそろよそ様から種子を分けてもらわないとピンチです、ねえさん
