うっTと植物たち。

原種の地味な花

ブンちゃーーーん!(馬鹿ですね ^-^;)
カナブン、とうとう一匹死んでもうた(汗)。
いつもメスを追っかけていたプレイボーイなブンちゃん・・
いつもゼリーをひとり占めしていた猛々しいブンちゃん・・
朝、ケースをのぞいてみたら、コテチンとひっくり返っておりました(汗)。
残り3匹はまだ元気です。
カナブンって案外長生きするんですね。
私は、すぐに死んでしまうのかなと思っていました。


我が家のベゴニア。



折角咲いているので、本日の写真はコレにしました。



B.kui
根茎性の原種の花はどれも地味なものばかり ^-^;
散ると汚いので、私は咲く前に除去しています(この度は咲かせましたが)
観賞の対象は「葉」なので、花はオマケ。





B.brooksii
地味なんだよなあ。。



このベゴは交配種`メキシンペリア´
とてもキレイな交配種だけど、どーも弱い。。

今年の夏は猛暑続きで・・
暑いのが苦手なベゴニアにとっては本当にキビシイ年でした。
高温で色褪せちゃった葉も、これからドンドコきれいになります。

コメント一覧

うっT
よしだ2号さん、こんばんは ^-^。
よしだ2号さん、こんばんは ^-^。

な、なんと。クイってそんなに大きくなるんですね(汗)。
他の原種も温室の露地に植えると、恐ろしく巨大化してしまうので
一般家庭においては、いかにコンパクトに維持するかですね~。。
極力小さめの鉢でギュウギュウに作り
デカくなれば株を更新・・(汗)。

そいえば、ずいぶん前に葉挿しをしていたクイですが
ようやく動き出しました。
生育、かなり遅いですね ^-^;
よしだ2号
バレーボール
こんばんは。
先日松江フォーゲルパークに行って来たら、なんとなんと、バレーボール大の丸くて分厚いじゅうたんみたいな植物があったんですよ。もちろんベゴニアの形状だし、んんんと覗き込んでいたら、先着していた協会の理事が、にやりと笑ってkuiですよ…と。
職員の方にお聞きすると、導入して3年と少しだそう。温室の北西すみっこ、靴が滑りそうなくらい湿度が高い場所でした。
しかし模様がくっきり出て美しいのは直径12cmくらいまでのようです。
うっT
よしだ2号さん、こんばんは ^-^。
よしだ2号さん、こんばんは ^-^。

どうもー(笑)。
ベゴニア栽培においては、冷房は必須ですね(お金かかる・・;)
我が家も完全に人工照明のみなのですが、蛍光灯(植物育成灯)なんですよね ^-^;
どうしても温度が上がってしまうので、LEDにしたいところなのです。
ただLEDは商品選びが難しくて(しかも高価だし;)手が出せないでいます。
植物育成用とあっても、植物の育たない波長の商品もかなりあるようだし(汗)。

で、昼間は真っ暗にしなければならないのですが、実はコレが結構難しいです;
我が家もこっちのほうが難儀していますよ(汗)。
遮光率の高いカーテンは必須で、隙間から光が入り込まないように工夫もしなければならず。

B.クイの情報、ありがとうございました ^-^。
なるほど、だから夏場は生育が鈍いんですね~。
葉挿しもしているのですが、コッチもなかなか葉が出てきません。
根はガッチリ張っているようですが。
よしだ2号
夜間照明
詳しいネタバレありがとうございます。m(__)m
長年栽培を続けていると、自分自身の方法が定着していまい、他の方の栽培を見るのは、とても参考や刺激になります。
先日地元のベゴニア展に来場くださったお客様とお話をしていたところ、「うちは昼夜逆転なんですよ」という言葉が。
うっTさんと同じだなと思い、詳しく尋ねたら、オール電化の夜間電力を使われて、完全に人工照明のみで、昼は真っ暗ですと言われてました。
我が家は仕事部屋に置いていますので、人の営みとともに育てるという感じです。
B.kuiはベトナム北部産なので中国のチワン自治区に近く、標高の高いところにあるのかもしれません。B協会の情報では夏は動かず冬に成長すると、ごく最近お聞きしました。
うちの5mmがせめて500円玉くらいに育つことを願って、いつかはうっTさんの株のように見事な花を咲かせ、模様くっきりの葉になるよう、日々にらめっこをしておきます。
うっT
よしだ2号さん、こんばんは ^-^。
よしだ2号さん、こんばんは ^-^。

はい!夏越しにはイロイロと工夫をしております(笑)。
特にテラリウム栽培は通風がない上に、真夏の高温で一気に溶けてしまいますもんね、、

我が家では、帰宅してから朝6時くらいまでは冷房を使用しています ^-^。
コレがなければ、はっきり言って無理ですね。。
でも植物のためだけに冷房を使っていたら、オッ家内に怒られるので
夏場限定で、色々理由を付加しつつ、植物と一緒の部屋で寝るようにしています(笑)。

あと、小ネタですが、人工照明は昼夜逆転させています。
これはタイマーで設定しています。
もし昼間に点灯していたら、あっという間に40℃を越えてしまうでしょう、、
なので夜間につくように設定をし、冷房で冷やしているという塩梅です ^-^。
その他、照明と植物との距離にもこだわっていたり
(あまり距離があると徒長してしまうし・・)
用土にもこだわっていたりです。
(テラリウム向けのベゴニアはミズゴケ植えが主流?
もしくはミズゴケで覆土したりしますが、私はそういうのはいっさいしません;)

クイはとにかく生長が遅いですね ^-^;
私の栽培がマズイのかもしれませんが、そんな気がします。
よしだ2号
待ってました!
ひゃあああ!待ってました。
夏を越して、色褪せちゃったと言われながらもこの美しさ。フカフカの質感。素晴らし過ぎますでございます。
特にB.kuiは4年前に初めて手に入れた時は、梅雨どき順調、梅雨明け順調、普通やなと侮ったとたん、盆明けに枯らし、
今年の3月に葉だけを分けてもらい、貴重ゆえ細切れにして挿した子は、直径5mmのまま動かず…な具合です。
葉の傷みが全然見られないそういう育て方は、水槽inだけでしょうか?やはり冷房で温度コントロールもされてますか?置き場は?などなど質問だらけになりそうです。
ちょこっと秘密のテクニックをお教えいただけると嬉しいです。
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