アブラチャン ^-^。
いろいろ植えているからどれがシンボルなのだか分からないですが(汗)。
アブラちゃんではないよ(笑)。
クスノキ科クロモジ属の落葉小高木です。
アブラは油、チャンは石油や天然ガスといった意味で
かつては果実などから油を搾って
灯用に使われたことに由来しています。
例年に比べると少し遅れているように感じますが
すっごい鮮やかに発色しています♪
これが見たくて植えたようなもの。
花芽もスタンバイOK
早春に咲きます ^-^。
でもね、この後が大変なのよ (;´Д`);
風が吹く度に、バラバラバラっと雨のように落葉します。
とにかく葉の量が多いので、掃除が超大変・・
花後に直径1㎝くらいの丸い果実が生りますが
その数もまたとんでもない・・
タネがこぼれてあちこちから実生が生えてくるので
それを抜くのもまた大変です。
それで来年はこの果実を収穫して
ある実験をしてみようと思っています。
実験とはコレ
ちゃんとロウソクみたいに火が灯るかな?
ちなみに写真の果実はナギです。
ナギとアブラチャン、どっちの果実が持続するかも
比較してみたいところではあります。