亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

臨終仏

2024-11-10 | 法話

鎌倉時代に臨終仏というものが信じられていたそうだ。念仏行者が臨終する時に現れるという。

今回はそんな話でした。

仏教用語は難しい。

ここに出てくる仏教用語を電子辞書を使って調べてみました。

臨終仏 念仏行者の臨終の際に来迎するという、阿弥陀仏およびその聖衆。臨命終の仏。

摂取不捨(せっしゅふしゃ)(仏)【観無量寿経】阿弥陀仏の光明⦅智慧・・慈悲)が念仏の衆生を摂取っして捨てないこと。阿弥陀仏の慈悲をいう。

正定聚(しょうじょうしゅ)【仏】生姿に作るので、その座高は8尺ないし9尺が基準。死穢(しえ)。死と穢れ。衆

来迎(らいごう) 臨終の際、仏、菩提がこれを迎えに来ること。特に浄土門で言う。末灯鈔「臨終をまつことなし。―を頼むことなし」

儀則(ぎそく) 儀式。

法話会というと、だいたいつまらぬ話ばかりだが、今度の講師は違います。

積極的に新しい試みています。毎回資料を持ってきて法話会を盛り上げようとしています。

こんな講師が頑張ってくれれば仏教会ももう少し続くかもしれない。

もう手遅れか、法話会にはもう若い人は来ません。

 

トランポリンの上り下りはゆっくりやれば続くことが分かった。

今日は400回した。ゆっくりやればまだまだやれそうだ。

 

今日から大相撲、地元怪物力士大の里は幸先のいい相撲で初日を飾った。ブログ更新がなかなかできません。

コメント (1)
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