亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

養老

2024-11-21 | 健康・病気

おや、どっかで聞いたようなせりふです。

日本人なら誰もが知っている、せりふが謡本には沢山出てきます。

養老にはめでたい時に謡う曲【小謡】が沢山出てきます。

NHK大河ドラマ(光る君へ)タイトル文字がとてもきれいに見えたので少し肖ってみようと始めた80の手習い。

脳梗塞が始まっているのか中々上手くいかない。

謡本に出てくる漢字を少し拾って練習してみる。

 養老

  雄略(ゆうりゃく)天皇(21代天皇)

雄略天皇が濃州(じょうしう)美濃、今の岐阜県南部に不思議な泉があると聞き臣下の者に見てくるよう

奏聞(そうもん)。天子に奏上すること。

 (ちょくし)天皇の使いをする人。

 (ぼうてん)茅葺屋根の家。

(はくとう)白髪頭。ここでは山々に積もった雪を指す。

そこに居合わせた老人とその息子に養老の滝の謂れを聞いた。

(たきつぼ)滝の落ち込む淵(ふち)

(じゅみょう) この滝の水を飲むと命が延びるという。

(きずい) めでたいことの前兆として現れた不思議な現象。

(もたい) その年にはじめてできあがった酒。

鸚鵡(おうむ)

 (せんとく)仙人の徳を受けて7百歳まで生きること。

(まんぜい)。ばんざいとも読む。

石破総理が衆議院を解散した。そしたら何故か議員さんたちが一斉にバンザイと叫ぶ。

本当は叫びたくなかったが、そういう習慣があるのでしょうがない。

今回の衆院解散はあまり乗り気がなかったみたいで、万歳をしない議員さんも少なからずいたようだ。

漢字の練習をする時はお手本より大きな字を書くのが良いと思うがどうも手本の小さな字に引きずられて小さな字になってしまう。小さな字では細かい表現が分からず苦労する。

点滴をくり返していると、血管が固くなり、点滴が上手く入らなくなる。もし血管から薬が体内に漏れ出すと大変なことになる。そのため血管にカテーテルを挿入して、点滴を入れる口を作りいちいち血管に穴を開けなくてもいいようにする手術をする。

体に異物を入れたくなかったが、そうしないと抗癌剤治療ができないと言われしぶしぶ承諾した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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