亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

伊豆方面の旅

2013-04-02 | 旅行記

   修善寺温泉の桜

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   旅館の窓から撮った。今が見頃のようだ。

        北極熊

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旅館のロビーに展示してあった。

頭胴長1.8~2.5メートル、体重320~700キログラム。

アザラシ、魚、イルカを主食としてトナカイなども襲うと書いてある。

こんな恐い動物と一緒にイヌイット達が暮らしているのかなーなんてとても信じられない。

         十国峠

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「十国峠」とはここから十の国が見えるからだそう。

ここからの富士の眺めが素晴らしいとのことだが残念、今回は天気が悪くて何も見えない。

          海賊船

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こわーい海賊船に乗ってきた。と言ってもこれは芦ノ湖の遊覧船。

ここでも富士山が見えるそうだが、残念賞でした。

          大涌谷

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霧が凄くて何も見えずただひたすらに上っていったらこんな看板にお目にかかった。上の文字だけ目に入り、下の文字には気がつかなかった。なぜって、ここは凄いところで誰もいない。字は読めてもその意味することまで気が廻らない。

  もの凄い霧、数メートル先までしか見えない。

一瞬の晴れ間から見えたのは、硫黄の立ちこもる岩肌。正に地獄の真っ直中にいた。         

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      大涌谷の案内看板

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坂を下りてきたらこんな看板が目に入った。

ちゃんと読んでいれば変な道に迷い込む事もなかったろうに・・・・。

       たまご茶屋

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さーあっと霧が晴れるとこんな風景が・・・・

売店の上から見える人だかり。そう、今話題の黒たまごを作っている小屋がこんな近くに有ったのだ。

時間が足りなくて行けなかったが、最初から見えていれば行って来るものの、意地悪な天気はそうはさせてくれなかった

       帰りの食事

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鍋の具が中々煮えず文句を言った。原因は天井の空調だった。

風に靡いて火が鍋底にあたらなかったのだ。

帰りは店の人が何時までも何時までもバスが見えなくなるまで、雨の中で手を振ってくれた。石川県のお客さんは沢山買物をしてくださるのでおろそかに出きません。

暇なんだね。     

       

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