加賀藩12代藩主前田斉広はここに白河楽翁に書いてもらった「兼六園」の看板を掲げた。
よってここが兼六園の正門となると言うことか。
この坂を上ったところ、右手に栄螺山がある。
霞が池に浮かぶ蓬莱島。左側にことじ灯篭が写っている。
兼六園と言えば何と言っても見事な枝ぶりの唐崎の松。
七福神山。12代藩主前田斉広は隠居所としてここに竹沢御殿を建てそこに七福神にあやかった庭を作り展望を楽しんだ。向こう側には硫黄山から日本海まで見渡せる絶景が広がっている。
こんな雪吊りもある。向こうの山が卯辰山。
橋爪門復元工事現場では物見櫓が作られ観光客が工事の進行状況を見学できる。
玉泉院丸復元工事現場。
橋爪門、玉泉院丸とも来年の秋の新幹線開通までに工事を終える予定である。
わが家でもベランダの水が凍った日が3回ありました。
雪の兼六園、金沢城、何年か前に見た光景そのもので、懐かしく拝見しました。
雪吊りが情緒を増してすてきですね。
寒い中お出かけになるなんてお元気ですね。
私はコタツで丸くなって、外へ出る気なんぞおきません。見習わなくては…。