亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

静岡の旅

2011-05-09 | 旅行記

あたまを雲の上に出し

四方の山を見下ろして

ラララ ラララ ラララララ

かみなりさまを したにきき

あそーそ・・・・

すみません、シルバーさんなもんだから。

時々こうなるんです。

今日は雲が厚くて富士山が見えそうにありません

         清水港ベイクルーズ

観光船 これに乗りました。

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茶色くなっているがアルミニュウムの原料のボーキサイドの山です。

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巨大なクレーンです。

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コンテナの山です。

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    三保の松原

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紙の原料、パルプ山です。一寸写真が小さかったかな。

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清水港に帰ってきました。  

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 焼津黒潮温泉

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夕方になってやっと富士山が見えました。

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宿の夕食です。ごはんが隅っこにくっついています。

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お舟の演出凄いです。

見ているだけでお腹が膨れます。

夜の料理はお酒を飲む人に合わせてあるので、私たち飲まない人にはちっと困ります。

 焼津の夜景

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カメラを下に置いてタイマーをかけました。

日の出

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焼津温泉のホテルの窓から撮った。

右に伊豆半島、左に富士山が薄っすらと見える。 

さざれ石

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君が代に出てくる "さざれ石"です。

ホテルのロビーにありました。

普通の石はだんだん小さくなっていくが、この石だけはどんどん大きくなっていきます。

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「アッ、虫だ!」

妻が、テッシュで摘んで捕まえようとしましたが・・・

残念。バスの窓の外だった。

お蔭さんでデジカメに収めることが出来ました。

これなんて虫?

        大井川鉄道

金谷駅

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金谷は昔の宿場町だそうです。

太井川の電源開発の為、ここから川沿いに鉄道が敷かれました。

富山の黒部鉄道と同じですね。

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客車は昔のをそのまま使っています。

天井には昔懐かしい扇風機が付いています。

使えるのだろうか。

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綺麗な車掌さんが昔懐かしいハーモニカを吹いてくれます。

汽車汽車 ポッポポッポ シュッポシュッポ シュッポッポ

ぼく等を乗せて

シュッポシュッポ シュッポッポ

スーピド スピード 窓の外

畑もとぶとぶ 家もとぶ

走れ 走れ 走れ

鉄橋だ 鉄橋だ たのしいな

ハーモニカに合わせてカエルの合掌です。(失礼!)

汽笛はいいですね。さて皆さん、汽笛はいつ鳴らすか知っていますか。

まず、出発するとき。それからトンネルに入るとき。

危険なとき。動物がいるとき。

それから綺麗なおねえちゃんを見つけたとき。

   SL C5644

5644

C5644は戦時中にタイにお嫁に行っていました。

お里帰りして、お化粧直しをして、1月からSLフアンの為に頑張っています。

沿線でが大勢のSLフアンカメラを構えています。

家山駅

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鉄道はまだまだ続くのですが、私たちはここまでです。

30分の旅でした。

        これってなーに

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お土産屋さんで見つけました。牛の乳搾り機かな?

ドライアイスが出るんだって。

     掛川城

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山内一豊が作りました。後に必要がないと廃城になりました。

平成になって復元しようとしたが資料が無く、同じ天守が高知にあると言うので、高知城の天守を参考にして再建しました。

建築資金として、平成の土地成金で大金持ちになったおばあちゃんが5億円をポンと寄付してくれたそうです。

霧吹き井戸

Web

深さ60メートルあるって本当かな。

掛川城二の丸御殿

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お殿様がお住まい  していたお屋敷です。

ここには殿様ばかりでなく、多くの家臣が詰めていたというが現代の感覚からすれば随分狭く感ずる。

ボランテアでガイドをしてくれた人は駄洒落が好きで一寸困りました。

     

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