ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

病院へ5(整形外来)「寒暁や生まれし日のごと透き通る」

2008年01月15日 | 2012病院外来
曇りのち晴れ。
妹の運転で東京のT大学病院、整形外来へ。
家を7時50分に出発。

おしゃべりをしながら向かう。
「[○○ケンネル]の[ケンネル]ってどういう意味だろうね…英語かな?」
と私。

妹は
「造語かと思った~[犬寝る]=ケンネルじゃないの…」

携帯の辞書のカタカナ語で検索。

ケンネル(kennel)犬小屋

造語の意味も近いので大笑い。

病院には午前10時過ぎに到着。
すぐにレントゲンを撮りに行く。
下半身全体の右足に体重をかけたものと左足に体重をかけたもの2枚。
寝て膝を真上から撮ったもの左右、2枚。
横からの膝を左右、2枚。
座って膝を曲げ、前から撮る左右2枚。
全部で8枚撮る。

左膝の人工関節が寿命で、いつ手術入院になるか判らない状態だ。診察にいくたびに、いつ入院といわれるか…緊張ぎみ…
ただ、左膝に違和感がまるで無いのでたぶん今日は大丈夫かも…と思う。

11時30分頃診察に入る。
S先生は左膝を触診し、まだ腫れて無いのを確認。
「足首の骨もだいぶ壊れているね」と言われる。
右足首は、ほとんど動かない。
傾斜しているので、装具を靴の中に入れている。

エンブレルのおかげで体調は安定している。CRP 0.7

取り敢えずは入院にならなかった。
「腫れたり、擦れる感じがしたらすぐに手術してあげるね」
と言われる。

その日は、ある日突然、やってくるのだろう…

今日は、まっすぐ帰宅。午後3時前に。
青空が広がっている。