ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

同人誌合評会「着ぶくれて見間違いたる友笑い」

2008年01月26日 | 俳句
晴れ。
風が冷たい。
今日は同人誌の合評会。
車で30分位のところ。午後2時開始。
出席は5人。
お菓子を持ち寄り…

俳句の会のお姉様たちよりは優しい…
俳句会はムキになり怒り出す方もいる。
例えば私はこういう思いで作った…と言い張り、
なんでわからないんだ!と怒り出す。

これじゃあ伝わらない…と古株の人に言われ、
それでも納得出来ずという人も…

それと違い、穏やかモードで進行する。
詩、小説、随筆、俳句、川柳など…
それぞれ違う分野の人たちの集まりのせいもあるのだろう…

Sさんは音に注目した詩。
Oさんはフーセンの思い出。
私は川柳。
親分は、2作品を発表。
リレー小説と童話。
なかなか内容が濃い。リレー小説は今回終了。
それぞれの世界をリレーすることで響きあい良い音を奏でる。
新しい発見もあり、思う以上に成果ありだと思う。

同人誌のメンバーは5人になったが、
それぞれ各方面で活躍されている人たちで
2ヵ月に1回の集まりだけど、楽しみだ。

お菓子は焼芋、牛蒡のかりんとう、ロールケーキ、チョコレートケーキ、などなど…
牛蒡のかりんとうは初めての味だった。
これじゃあ、おやつ会だ。
美味しいものがあれば、どこでもすぐに参上する私。

帰りの車から
雲が長く伸びて、その下に山々がくっきりときれいに見える。
途中、まだ陽が沈むには間があるが、眩しい西日が山の方角から入る。