晴れ。
暑くなる。
今日は文学講座1回め。
公民館3階で開催。
私「あの…足が悪いのですが…」
公民館「障害者の方ですか?」
私「はい」と言い、
昇降機で3階まで上げてもらうことになっている。
駐車場も用意してもらってある。
あらかじめ言ってあると待遇がちがうなぁ…
「あの…昇降機で昇らせてもらえることになっていたのですが…」
「あ、やってみる?前もそういう人がいたけど機械を見て止めたよ…」
「え…でも、あるのだったら使った方が、いいかな…と、高い物だろうし…」
車椅子を機械に付けて乗る。写真。
(たぶん車椅子にのったまま、取り付けるのだ。)
昨日のブログに書いたし、経験すれば話になるし…
私が初めて乗るのですか?と聴いたら3人めのようだ。
せっかく市の予算で買ったのだもの。
利用しなくちゃ!
3人のうち一人は公民館の人で、
もう一人は障害者で何かの役員の人らしい。
ジェットコースターに乗る気分で乗る。
ていうか田舎のバスだ。
斜めにして一段上げ、真っ直ぐにして、
後ろ向きに上がって行く。
ところがここの階段は、2階に行く真ん中にもスペースがある。
そのたびに、
昇降機の椅子を斜めにしたり、まっすぐにしたり…前後に二人つく。
ガタガタ揺れてガクッとなる…
あまり乗り心地がいいとは言えない。
ガタガタしたせいか、昇って休んでいたら、頸椎が少し痛む。
下がどうなっていたか見たくて屈んでいたせいか…
そこでガクッとなったせいか。
ただ足が悪い人には便利だと思う。
昇ったら耳が悪いせいか、少しクラクラした。
降りる時は、恐い。
前向きに降りる。
前に落ちる感じがする。
あ~あ、
これじゃ利用しないほうがいいかな…
と思う。
次回はどうしよう…
文学への誘い
今回のテーマは「近代化は何をもたらしたのか」
石川啄木と、萩原朔太郎は明治19年生まれ。
啄木は26歳で亡くなる。朔太郎は50歳で亡くなる。
啄木の略歴を紹介し、
その歌や詩のプリントの配布。
振り仮名には2種類あり
1。読み仮名
ふつうに読むもの。
2。意味仮名
○○の女(ひと)
時間(とき)
宇宙(そら)
など。
それから俳句教室があった。
つかれた…