一村の音を閉じ込め霧襖 作者不詳
2月10日(土) 足にヒビが入ってから60日目 到頭黍生山に登りました
前山の上がり端 当たり前の風景が懐かしいです
今季実りの少なかったフユイチゴの実はひとつも残っていません
西ルート登山口の轍には薄氷
第1鉄塔下の登山道 意外と荒れていません
メジロの羽根が2本落ちていました
井ノ口分岐 12月30日にはここで引き返しました
スズさんが取り残したヒラタケ
3人組が下りて行きました
紅一点の山ガールが余りに賑やかなので団体さんが下りて来たのかと思いました
鹿に食べられたショウジョウバカマ
落ち葉に止まった小さなアブ
林道出合いの水溜まり 水が少ないです
今年もヒキガエルの卵が干からびるかも
コウヤボウキの花後 これを山小屋さんのブログで拝見してから無性に見たくなったのです
座禅石から寧比曽岳
座禅石のダンコウバイ あと20日余りで開花でしょうか
カミが見つけたアセビの蕾 写真を見たら一輪開花していました
春です
ソヨゴの実
この60日間夢に見ていた山頂下の光景
12時11分 山頂の気温は6.5℃