孤独死の覚悟はすでに出来ているかかってこんかい私の晩年 作者不詳
昨日の続きで2月16日(金) 寧比曽岳に登っています
胸突き八丁です ここまで来れば頂上にたどり着けそうです
寧比曽岳の霜柱はこんなモノじゃないけど 今年はこれで仕方無いですね
山頂下で鹿がリョウブの古木を
歯形が凄い 山の動物たちにとっては今が一番厳しい季節
面さん達の山友のお姉様が異様なほど慎重に下りて来ました
この少し上で滑って転んだそうです
この木も食害 この辺りにお姉様の滑った跡がありました
両足一遍に1mほど滑っていました 大丈夫だったんだろうか
山頂は凄い絶景です 昨夜の嵐がチリを落としてくれたようです
富士山も
ご存じ手前に茶臼山と左から荒川岳、赤石岳、小さく尖った兎岳、そして聖岳
↑その北には左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、一番右の少しだけ高いのは小河内岳
南アルプスの一番北 蛇峠山の陰から仙丈ヶ岳が覗いています
北方向もバッチリです
先ずは御岳山
真っ白な乗鞍岳
穂高連峰
左に大天井岳 右に常念岳と蝶が岳
中央アルプスは左から空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺