昨日の続きで8月20日(木)御嶽山の「田の原」に着いたところからです
午後1時23分 御岳山田の原登山口
左には御嶽神社の立派な社務所
驚いた事に此処はもう秋でした
ヌマゼリでしょうか
山小屋さんが教えてくれたオヤマリンドウは未だ蕾
コバイケイソウ
開いているのを一生懸命探すのですが…
こんな展望台が出来ていました
霞んでいて残念ですがそれでも肉眼では↓絵を参考にすると
略中央に八ヶ岳右奥に南アルプスその手前に中央アルプス
左には大天井岳が確認できました
この絵も霞んでいて
判り難かったです
大きな夏の空紫外線が強かったです
登山道脇の秋のキリンソウいい感じでした
一寸謎です。
安人さんの所ならその気になれば横須賀も直ぐなんでしょうけど、
コロナで二の足を踏むんでしょうね。
登山道脇の秋のキリンソウいい感じでした
そうですね 良い感じです・・
名前は知らなかったです
山小屋さん 本当に 詳しいですね
流石師匠です・・
最近は 散歩だけの楽しみです
コロナが怖く 大人しくしています
水だけは充分持って行って下さいね。
標高900ｍ付近でも24℃で涼しかったです。
山頂は1,124ｍですが陽が当たるので25℃でした。
あんまり涼しいので「下界も今日はそれ程上がってないのかな？」
って思って下りてきたら午後4時で34℃ありました。
リンドウ、この時はしっかり陽の当たっている午後1時半でしたからまだ早かったんでしょう。
涼しい秋の山に登りたいものです。
いつまで続くのでしょう、この暑さ！！
リンドウが開くのには陽の光が必要なのですね。
アキノキリンソウとミヤマアキノキリンソウ、難しいですね。
オヤマリンドウ、そう言えば何となく黍生山のリンドウとは違います。
コバイケイソウは銘板がありました。
私の知っているバイケイソウより随分小さかったです。
山銘盤があったので判別出来ました。
山銘盤には穂高も有ったんですが、肉眼では判然としませんでした。
リンドウはオヤマリンドウ・・・
標高からしてバイケイソウかもしれません。
一足先に、高原の秋でしたね。
雲は、夏の雲でしたが。
中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳から、常念山脈の大天井岳まで望める高原なのですね。
もうちょっと、左によれば、槍ヶ岳です。