続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

榎の枝打ち(4)

2025年03月06日 04時18分28秒 | 日記

2月13日(木) 庭にイカルがやって来ました

 

イカルは非常に用心深い鳥で大きな群れで行動します

 

大きな群れのどれか1羽が異変に気付くと飛び立ちます

すると群れ全部が飛び立つのです

 

2月15日(土) 朝9時55分  土手の巣箱にシジュウカラがやって来ました

 

この時期雄はこうして巣穴を探します 

「お~い 少し草臥れてるけど良い物件が有ったみたい」

 

「ほんとう」とメスが飛んできました

 

「ほら、自分で見てご覧よ

 

「そうね~外は確かに一寸草臥れてるけど…」

 

「何と言っても大切なのは中だからね」

 

「どう どう

 

「どうしようかなあ 果たしてメスは気に入って呉れたでしょうか

3月20日頃に判るでしょう それまで時々こうして巣箱を見に来ます

 

同じ日午後3時32分最後の榎の枝打ちをはじめました

もう枝は全て切ってありますから 長い幹を詰めるだけです

 

バカの前に長いのが1本有りますが ひとつは切るのが怖い事(切ったら下に被害が出そう)と

あれは新しい枝が伸びてくればアンテナの避雷針代わりなってくれる事を期待して残しておきます

 

手前の榎 巴川の向こう岸と榎が交差する所に↑巣箱があるのがお判りでしょうか

 

脳梗塞になった日 

そこまで重症とは思わず前山の上り端までこの写真を撮りにヨタヨタと登りました

何でも無いところを結構苦労したんですがそれでもそこまで悪いと思わなかったんです

 

これが切る前の姿 比べればどれほど切ったかお判りでしょう

切った沢山の木の処分と足場の回収 

それに大屋根に登って屋根の点検が残って居るんです

 

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (歩地爺)
2025-03-06 06:50:39
イカル、四十雀・・いいですね^^
イカルは3年見ていません。
四十雀・・気に入ってくれたでしょうか?
随分さっぱりしましたね^^
でも代償が大き過ぎましたね。
余程軽い脳梗塞だったのですね。
僕は目がぐるぐる回って、歩けませんでした。
後遺症はないの?
言葉も不通に喋れますか?
ものも不通に噛めますか?
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枝打ち (mcnj)
2025-03-06 07:28:29
お早うございます。

イカルとシジュウカラですか。
かわいいですね。。

えだうち、完了しましたね。
すっきりです。
ご苦労様でした。
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Unknown (マーガレット)
2025-03-06 09:21:02
大変な作業でしたね。
シジュウカラの巣箱があるんですね。毎日観察できて良いですね。
このシジュウカラは昨年来たのと同じ鳥なんてしょうかね?別なんでしょうか?
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2025-03-06 11:33:08
脳の血管は2箇所詰まっているそうです。
目は回りません。
普通に歩けません。
歩き方が判らず困っています。
言葉は当初呂律が回りませんでしたが少しは改善しました。
食べることは完璧です!
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mcnjさん (村夫子BUN)
2025-03-06 11:38:23
イカルはヒヨドリを太らせた位の鳥です。
枝打ち、頭痛の種が減りました。
後は屋根の点検です。
⒋月の暖かい日にやりたいと思っていますが、
足が治らないことには…。
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マーガレットさん (村夫子BUN)
2025-03-06 11:43:07
四十雀、毎年来ますが長い年月が経ちますので違う鳥だと思います。
巣箱は12月頃から時折見に来ます。一度隣の巣箱に、
ヤマガラが入ったのですが、四十雀が追い出しちゃいました。
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