9月7日(水) 「通りすがりの花たち」に気を良くして
もう少し奥まで行った見ようと出かけました
山間というか山の上みたいな道を走っていると柿の木
バカの好きな筆柿です もうそう言う季節なんだ
徒然なるままに(なんて秋ですねえ!)走っていると
十明山(とみょうさん)北口の看板
徒然なるままに入って行って見るとやがて路面が雨で抉られ
脱輪したらジムニー・シエラでも出られそうも無いほど深い
やむなく車を置いて歩いて登る
10分足らずで上社の石柱 右に3本立っている丸太は向かい側にも有り
以前ここに神明系の立派な黒木鳥居(樹皮のままの丸太材を組み合わせた素朴な鳥居)
があった名残のようです 黒木鳥居見てみたかった
山中には不釣り合いなほどの広場の端に社務所らしき建物
反対側には車庫
↑「上社」石柱の陰に「十明山」の小さな標識が有ったので登ってみる
登り始めると直ぐに右側に立派な祠
大神山神霊と脇社に水ヶ森神霊
更に上がると結構な広場が
左から自然神霊 七面 蓮白神霊
ひとつ置いて一番右が蛍狐神霊
これが判らないのです 示偏に光なんて字がないのです
(何処かにはあるのでしょうが)
お百度石もありましたのでこれが上社だろうと納得
昔はもっと大きな建物があったのでしょうね。
筆柿・・・
美味しいです。
石飛砦みたいな場所^^
〇神・・・なんでしょうね?
祠も全てが新しいですね。
かつては立派な社殿があったのでは?
筆柿って西条柿(渋柿))?
それが山の持ち主が変ってこんな事になったらしいです。
子供の頃は我が家でも富有柿、次郎柿、江戸一、等を作っていました。
だから柿は飽きているのですが、筆柿だけは今でも好きです。
石飛砦よりスケールが大きいです。
幾つもの祠、山の持ち主が変ってこんな事になったようです。
この辺り4ヶ村の神社神社が何処かに有るのだろうと思います。