続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

シバモチ大収穫

2020年11月06日 04時18分28秒 | 日記

10月22日(木)の黍生山です

 

前山の上がり口に桐の葉が一枚秋です

 

この頃フユイチゴの実を見かけるようになりました

 

鉄塔下でフユノハナワラビ黍生山で見るのは初めてです

 

梅林の上ではツリバナをカミが見つけましたこれも黍生山で見るのは初めてです

 

カラスヘビの赤ちゃん

 

報道ではドングリが不作で熊が云々なんて言っていますが黍生山では大豊作です

猪跨ぎ見向きもしません

 

12時15分 山頂の気温は17.5℃

 

今日も遠くの山は見えません

 

山頂のリンドウは大分色づいてきました

 

下山中林道に大きなアケビ

 

キレイなキノコはアカタケという毒キノコのようです

 

共有林のフユザンショウの実が色づきました

 

シバモチ(ニセアブラシメジ)今年は出ないかと思っていましたが生えていました

 

収穫したシバモチはこれだけ味噌汁に入れたり生姜醤油や酢味噌で頂きました

 

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5 コメント

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Unknown (歩地爺)
2020-11-06 05:13:32
黍生山の猪はドングリは食べないの?
他に旨いものがいっぱいあるんですね。
フユザンショウなんてのがあるんですか?
面さんだけじゃなくてBUNさんもキノコ博士なんですね。
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黍生山 (mcnj)
2020-11-06 06:09:31
お早うございます。

アケビは、子供の頃食べたきりです。
もう、味も忘れてしまいました。
赤いきのこは、見ただけで、怪しいと分かります。
シバモチ、シメジの仲間なら、美味しいキノコでしょうね。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2020-11-06 06:52:36
黍生山の猪はグルメのようでドングリは猪跨ぎです。
登山道にはドングリがイッパイ落ちているのに、
登山道を掘りたくっています。
フユザンショウは小西真奈美さんが見つけました。
その時初めて知りました。
このキノコは毎年採っています。
先日面さんがUPしたシバモチも私が差し上げたものです。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2020-11-06 06:57:25
アケビ、実は今食べても美味しいとは…。
皮は山小屋さんに教えられてから肉詰めにして食べます。
ほろ苦くて季節の味です。
シバモチ、ニセアブラシメジなんて名前が付いていますが、
アブラシメジより美味しいそうです。
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Unknown (山小屋)
2020-11-06 09:06:39
フユノハナワラビ・・・
季節を感じさせてくれます。
アケビ・・・
しばらく食べていません。
皮がほろ苦くて美味しいですね。

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