前日面さんから電話があり「黍生山の頭上注意の倒木がだいぶ下がり、屈まないと潜れない。」
そこで翌日の9月10日(土)9時に倒木処理に行くことにしました
ところが面さんは8時前にやってきた ソロソロ支度をしようかと思っていたので大慌て
話が違うとぼやきながら支度面さんの軽トラに乗せて貰い出発です
林道を2/3程走ったところで予定外の倒木
直径20cmほどの枯れ松が倒れていたのですが絡んでいた藤の始末の方が大変でした
面さんはチェーンソーの予行演習でした10分ほどで片付けて前進
西ルート林道出合いに歩地爺さんが仰るノウタケみたいなキノコ
これが問題の倒木です
面さんのチェーンソー裁きを撮ろうと思ったのですが
面さんせっかちで最後の方しか撮れませんでした
倒木は2ヶ所切断しただけでスッキリ 作業は30分も掛かりませんでした
時刻は9時3分 「山頂に行きましょう!」と言うと
「これから寧比曽岳に行く!」と仰る
バカはカミを迎えに行くので同行出来ません
峠の駐車場で下ろして貰い
山頂から西ルートをタガを浚いながら下山することにしました
ひとりで山頂に登り始めるとドングリ
マダニ石から面さん向かう寧比曽岳
食べられそうなキノコ
その近くにも同じキノコが これを撮っていると…
キノコが踊り出しました
見ていると山ガールが2人下りて来てお話 別れた時にはキノコのことはスッカリ忘れていました
山頂に上がったけど御嶽山は見えず
恵那山は雲が 中央アルプスは雲の中
と思ったら部分的に見えていました
山頂のキキョウの花は終わっていました今年初めてだったのに
中々付いていけないです。
キノコの下に七人の小人、ポエムです。
きれいに片付いてよかったですね。
他の登山者も喜ぶと思います。
面さんのせっかち性・・・
長いお付き合いなのにまだ慣れないのですか?
揺れるキノコ・・・
下に七人の小人がいたかもしれません。
チェーンソウを遠くまで持っていくのは大変なのです。
バカだから脳にシワは無いのです。
黍生山、2週間振りくらいでしたかね。
夏はヘボ追いで殆ど行きません。
今回は手のこではなかったの^?^
ノウタケ・・・少し脳の皺が欲しいですね^^
面さん・・チェンソーの使い方も師匠^^
何が居たのか判らずじまい^^
そんなに長いこと黍生山に来なかったの?