昨日の続きです
如何にもカルストの谷です スズさんに依れば鈴鹿山脈北部は日本一のカルストだとか
登山道脇 路肩が弱いのでしょうね 小石をキレイに並べてありました
見た瞬間「ヤマブキソウ」
時間が経つにつれ自信が無くなってきました
オドリコソウ
コンロンソウみたいなタネツケバナみたいなこれ 何ですか~?
山小屋さんがオオタネツケバナだと教えて呉れました
マメズタみたいで鋸歯が有り葉の薄いこれ何ですか~?
今回はと言うか何時もだけど判らないのばっか
もしかしてカテンソウですか
山小屋さんに依るとミミナグサだそうです
当然御池岳に向かいます
クルマバソウかな
チャルメルソウ
未だ咲き始め
葉っぱからキランソウで宜しいでしょうか
因みに「鈴鹿の山 花図鑑」にはキランソウとニシキゴロモは載っていますが
ツクバキンモンソウは載っていませんでした
ヒトリシズカだと思うのですが皆さんフタリシズカだと
山小屋さんから力強いコメント「ヒトリシズカの花後」だそうです
ハコベなんだろうと思うのですが
これも山小屋さんから「最後はミヤマハコベだと思います。」 もう花の終わりかけなんでしょうね
三毳山で毎年見ていたのに・・・。
カテンソウですね^^
今年大万木で見なかったワチガイソウかも(^^♪
クルマムグラかもね。
チャルメルソウ・・花の終わりかな?
フタリシズカに一票
ハコベは山小屋さん。
沢山の花達で山野草でした。
すずかさんみゃくは、南端の、能登山(ののぼりやま)、北の藤原岳が石灰岩のやまで、何仲は、花崗岩だと思っていましたが、御池岳もカルスト台地でしたか。
関が原をはさんで、伊吹山と対峙していますね。
チャルメルソウ、花後なんですか?!
矢っ張りフタリシズカなんですか?!
私にはどうしてもヒトリシズカに見えます。
色々有難う御座いました。
霊仙山も素晴らしいカルストでした。
そう言えば伊吹山もカルストですね。
野草、判らないのだらけです。
オオタネツケバナ・・・
カテンソウの下はミミナグサです。
オランダミミナグサと比べて花柄が長いです。
クルマバソウでOK
ニシキゴロモは主に日本海側に分布しているそうです。
「花図鑑」の編集部に問い合わせてみてください。
ヒトリシズカの花後ですね。
最後はミヤマハコベだと思います。
特にヒトリシズカは皆に何度も否定され、
歩地爺さんにも言われたので全く自信がなくなってしまいました。
神様、仏様、山小屋様です。
鈴鹿山脈は東西の境だけではなく、
日本海側と太平洋側の境でもあるので
両方の植物が見られる重要な場所だと序文にはありました。