続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

鈴鹿山脈・御池岳(2)

2023年05月18日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きです

 

如何にもカルストの谷です スズさんに依れば鈴鹿山脈北部は日本一のカルストだとか

 

登山道脇 路肩が弱いのでしょうね 小石をキレイに並べてありました

 

見た瞬間「ヤマブキソウ

 

時間が経つにつれ自信が無くなってきました

 

オドリコソウ

 

コンロンソウみたいなタネツケバナみたいなこれ 何ですか~?

山小屋さんがオオタネツケバナだと教えて呉れました

 

マメズタみたいで鋸歯が有り葉の薄いこれ何ですか~?

今回はと言うか何時もだけど判らないのばっか

 

もしかしてカテンソウですか

 

 山小屋さんに依るとミミナグサだそうです

 

当然御池岳に向かいます

 

クルマバソウかな

 

チャルメルソウ

 

未だ咲き始め

 

葉っぱからキランソウで宜しいでしょうか

因みに「鈴鹿の山 花図鑑」にはキランソウとニシキゴロモは載っていますが

ツクバキンモンソウは載っていませんでした

 

ヒトリシズカだと思うのですが皆さんフタリシズカだと

山小屋さんから力強いコメント「ヒトリシズカの花後」だそうです

 

ハコベなんだろうと思うのですが

これも山小屋さんから「最後はミヤマハコベだと思います。」 もう花の終わりかけなんでしょうね

 

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6 コメント

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Unknown (歩地爺)
2023-05-18 04:43:46
ヤマブキソウ・・関東を離れてから会っていません。
三毳山で毎年見ていたのに・・・。
カテンソウですね^^
今年大万木で見なかったワチガイソウかも(^^♪
クルマムグラかもね。
チャルメルソウ・・花の終わりかな?
フタリシズカに一票
ハコベは山小屋さん。
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御池岳 (mcnj)
2023-05-18 05:45:39
お早うございます。

沢山の花達で山野草でした。

すずかさんみゃくは、南端の、能登山(ののぼりやま)、北の藤原岳が石灰岩のやまで、何仲は、花崗岩だと思っていましたが、御池岳もカルスト台地でしたか。
関が原をはさんで、伊吹山と対峙していますね。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2023-05-18 06:36:33
ワチガイソウ、クルマムグラ、有難う御座います。
チャルメルソウ、花後なんですか?!
矢っ張りフタリシズカなんですか?!
私にはどうしてもヒトリシズカに見えます。
色々有難う御座いました。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2023-05-18 07:12:13
鈴鹿山脈、北の方は皆カルストらしいです。
霊仙山も素晴らしいカルストでした。
そう言えば伊吹山もカルストですね。
野草、判らないのだらけです。
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Unknown (山小屋)
2023-05-18 08:57:14
自信を持ってヤマブキソウでいいです。
オオタネツケバナ・・・
カテンソウの下はミミナグサです。
オランダミミナグサと比べて花柄が長いです。
クルマバソウでOK
ニシキゴロモは主に日本海側に分布しているそうです。
「花図鑑」の編集部に問い合わせてみてください。
ヒトリシズカの花後ですね。
最後はミヤマハコベだと思います。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2023-05-18 10:29:16
力強いコメントを有り難う御座います。
特にヒトリシズカは皆に何度も否定され、
歩地爺さんにも言われたので全く自信がなくなってしまいました。
神様、仏様、山小屋様です。
鈴鹿山脈は東西の境だけではなく、
日本海側と太平洋側の境でもあるので
両方の植物が見られる重要な場所だと序文にはありました。
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