続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

リベンジ

2020年08月13日 04時18分28秒 | 日記

8月7日(金) 2日前にカミとヘボ追いをした林道にOHCが出動です

 

餌を撒くと暫くしてヘボが着いたので先日追い込んだ藪の中に先回り

すると藪の中の竹に葉っぱが沢山引っ掛かってまるで鳥の巣

 

よく見ると入り口らしき穴があるのぞき込んでみると雛が1羽少し口を開けて死んでいた

写真はどうしようと迷ったがグズグズしているとヘボが飛んでくる

取り敢えず撮って後で考えることに

 

で、カメラを向けると雛が大きく口を開けた生きていたんだ

もう少し撮りたかったが親鳥が見ているかも知れないので退散

その後思いがけず遠くまで進んだ尺取虫もヘボが戻らなくなり中断

 

他の餌を見ると檜林と竹藪の境に撒いた最後の1本に着いていた

 

ところがこれは竹藪に入る竹藪の中で飛ばすと高く上がり笹の中に

これに翻弄された何度飛ばしてもどこから飛ばしても竹藪の高所を飛び最後は笹の葉の中に

師匠流にこれはぶちゃ~る

 

最初に追ったのが戻ったので車で150m運び20m走って放す

3回車で運んだところで漸く仕留めた

 

見つけてみれば結構いい穴でよく通っている

 

次は林道の枝道ですると日本蜜蜂の待ち箱が2つ

 

高所の葉っぱに止まって糸を切ろうとするヘボ

 

ヘボを追って戻るときまた蜜蜂の待ち箱

 

枝道で3匹着いてそれぞれ違う方向に飛ぶが時刻は2時40分を回ったので見つけた巣を掘ることに

 

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8 コメント

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Unknown (歩地爺)
2020-08-13 05:51:46
ぶちゃ~る・・とは?
カメラを親と間違えた??
何の鳥でしょう?
昨日TVで東濃の西洋蜜蜂の巣泥棒・・やっていました。
どこにでも悪い奴らが要るもんです。
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Unknown (村夫子BUN)
2020-08-13 06:30:16
「ぶちゃ~る」は甲州・信州辺りの方言で「捨てる」です。
雛の写真はこれしかないんです。
でもこんな巣を作る鳥はそう多く無いでしょうから調べたら判るかも。
蜜蜂泥棒、見ました。
日本蜜蜂だったと思います。
ヘボの巣泥棒は聞いたことあったかなあ?
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Unknown (山小屋)
2020-08-13 09:09:45
佐渡の方言では「捨てる」は「びちゃる」と
いいます。
信州の方言と少し似ていますね。

ヒナは音がしたので親と間違えたのでしょうか?
ツバメのヒナが巣の中で死んでいたことを思い
だしました。

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ヘボ追い (mcnj)
2020-08-13 10:47:29
お早うございます。

苦戦してますね。
そこが面白いのかも。

ぶちゃ~る、信州でも、南信ちほうでしょうか。
中信の松本では、無かったようです。
三遠南信の方言でしょうか。
伊勢辺たりでは、ぽちゃる、ぽしゃる、TVでも聞くことがあります。
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こんにちわ~(^_-)-☆ (安人(あんじん)の日記)
2020-08-13 13:55:02

 沢山引っ掛かってまるで鳥の巣・・・・

 鳥の雛 ・・可愛い口。。可愛いですね

 久しぶりに見ました 今かのツバメやスズメ以来で・・懐かしいです

 15歳で岡山の故郷を出たもので  こんな写真
 凄く懐かしいです

 午前中 将棋・・帰りにカミさんのお使い済ませ
 帰って来ました

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山小屋さん (村夫子BUN)
2020-08-13 21:57:20
「ぶちゃ~る」と「びちゃる」、凄く似てます。
新潟もそうかなあ?
今度従姉妹に聞いてみます。
雛、口を開けて激しく動いてました。
親と間違えたのだと思います。
こちらは死んで無くって良かったです。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2020-08-13 22:01:52
諏訪平は「ぶちゃ~る」ですね。
甲州街道沿いですから似ているのかも。
松本、違いますかね。
多分塩尻は「ぶちゃ~る」だと思います。
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安人さん (村夫子BUN)
2020-08-13 22:05:07
帰りに奥様に頼まれた買い物ですか!
よく覚えて居ますね。
スゴイです。
私は絶対忘れます。
一遍に幾つもの事が出来ないので終わったら帰っちゃいます。
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