旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

2017年5月7日 クタ散歩と台北トランジット

2017-05-07 | 2017年5月 バリ島ちょっと台北
今日はバリの最終日。
朝起きて、朝食。
海が見えるベランダでいただきます。
バイキングで、卵料理を作ってくれます。オムレツを頼みました。
まあ、こういうホテルにありがちな、ふつうのそろいかな。
朝食をとっていると、リスが遊びに来ていました。ベランダの柱をちょろちょろと。
従業員さんが餌を上げていました。
お客さんのために、餌付けしてるんですね。

クタに来たのは、なんとなくバリの海を見たかったからと、プールで泳ごうと思ってた。
でも、アラムクルクルのプールはこじんまりして、あんまり泳ぐプールではない。
結局、プールには入らなかった。
昔バリに来た時、柵でかこってなくて、地元の人しか来ないような海をみた。
写真も撮った。(写真)
はるかかなたまである砂浜に小さな船があって、夕日が落ちてきて空は少し赤い。
地元の人もちらほら。
そんな写真だった。
でも、クタにはそんな風景はなかった。
あれはどこだったんだろう?ホテルの名前も覚えてないけど、のんびりしたコテージタイプの安いホテルだった。
次はここ(クタ)を選ばないでしょう。
写真探してたら2004年に撮影したものでした。10年以上前。
アジアはどこでもここ10年で開発が進んで、景色がどんどん変わってる。
長い間旅行をしているとそういうことに気が付くし、わがままな旅人としたら残念だ。
海のリゾートで言うとベトナムのファンティエットがそう。
リゾート化が進んで、昔の素朴な風景はなくなっていた。
今もこの写真の風景があるのだろうか?
あるなら再訪してみたい。

朝食食べて、ホテルの前の海を散歩。
朝も地元の方々がたくさんいて、おしゃべりしていました。
朝食屋さん屋台みたいなものも出てて、買って食べながら談笑しているご婦人たちも。
みなさんも憩いの場なんでしょうね。
クタの大通りというか、繁華街の道を歩く。
途中の広場に慰霊碑がありました。
そういえば、クタって過去に爆発テロがありましたね。
昨日きたブラマ社もこの通りあります。
朝早くて、開いているお店はちらほら。
ぷらぷらしている間に開いてきました。
しかし、特にこれといって買うものなかった。
ウブドの市場でアタの籠とか、お土産屋さんで石鹸とヤシの木の石鹸置きセット買っといてよかった。
石鹸のセットとかはこっちでも売ってたけどね。

プラマ社の先を歩いてい繁華街の通りが終るところで、地元の人が「あっち行くと市場があるよ。」と教えてくれて、ちょっと行ったけど見当たらず。
時間もあるので、デューティーフリーに行ってから空港に行こうかと思ったので、あきらめてホテルに戻りチェックアウト。
デューティーフリーが始点となるクラクラバスがクタエリアのホテルから出ているらしいので、そのホテルに向かうも、迷いました。。。。
やっと見つけてしばらく待ってバズがきて乗り込みましたが、大回りするらしく時間がかかった。
もしかしたら、というか絶対歩いたほうが早かった!?
失敗しました。
しかし、デューティーフリーを見たものの、買うようなものは見つからず。
ツアーのバリの時にデューティーフリーに来たことあったけど、きれいで華やかで商品もたくさんあって、2Fでもいろいろ売っていた記憶があったんだけど、そのイメージとは少し違った。
お土産になる商品はたくさん売ってましたよ。
2Fはオフィスとか中国料理のレストランがあるだけだった。
デューティーフリーには広東語が飛び交っており、このご時世中華レストランがあるのもわかる気がした。
ここでご飯を食べようかとも思っていたけど、そのほかのレストランはないようでした。
私の記憶が違っているのか、寂れたのか....どっちなんでしょ?
結局、道迷ったりバスで時間かかったりして見る時間もあまりなかったけど、何も買わなかったから問題なかった。

デューティーフリーから空港には、道側にでて無事ブルーバードタクシーを捕まえて空港に行きました。
捕まえても、メータで行くか確認しました。
メーターで35000Rpsでした。
やっぱ安いよね。エアポートタクシーとは違う!まあ、距離も違うけど。
ちなみに、クタとか空港ではブルーのタクシーであふれかえってます。
フロントガラスに「Bule Bird Gourp」とあるタクシーが本物らしいです。

空港で時間もあり、お昼時間なのでなにか食べようかと思ったけど、どの店も高い!
日本と値段変わらないのでやめました。
ドラックストアがあり、そこで石鹸やバスソルトなどのお土産もGetできます。
3つかうと安くなるみたい。こっちで買えばよかった。。。
パスポートコントロールを通って、中に入る。
そこでもお土産屋さんがあって、バリ猫の鉛筆5本セットに一目ぼれしてしまって、購入。55000Rps。
スピーカーからガムラン曲が流れていて、バロンダンスでガムランの音っていいなぁと感じたので、その曲のCDも買いました。105000Rps。
今、曲かけてるけど、ガムランの音っていいですね。環境音楽みたいで癒されます。

約5時間で台北到着。バリ島と台湾は時差がないみたいです。
21時ぐらいに台北到着で、翌日朝8時に成田に向けて出発です。
21時到着で市内にでると24時近くになるので、このまま空港にいようかとも思いましたが、やっぱり市内に出ることに。
台北で深夜まで開いているお店はリサーチ済みでした。


愛玉之夢遊仙草
http://www.taipeinavi.com/food/744/
ここは、深夜3時まで開いているそうです
ここは前に1回来たことあり。
台北何回目?5回は来てるな。けっこうリピートしているお店も多くなってきてます。
でもたのむもの失敗しました。
今回、何をオーダーするかまでは考えてなかったのです。
美味しいと評判のお店でも、オーダーするものによっていろいろある。
前にコーヒーミルクがかかったものをオーダーして、美味しかった記憶があるけど、どれかわからなかったので適当に頼んだ。
美味しかったけど。
近くで通化夜市もやってるので、ここに夜来ると夜市も楽しめます。
今回は他に行きたいところがあったので、見ただけで食べるのはパス。

そのあとは小李子清粥小菜に行きました。
http://www.taipeinavi.com/food/453/
お粥のお店。前から行きたいと思ってたのだ。
普通おかゆというと午前中営業と思うけど、ここは夕方から翌朝6時までオープンしています。
私みたいなトランジットで深夜時間があまる旅行者にとっては、ちょうどいいお店かな。
もう深夜だったのでタクシー乗ろうかと思ったけど、めんどくさいので」愛玉之夢遊仙草から歩いていきました。
近いからこの2つのお店に目をつけていたというのもある。
昼間なら私にとってはあまり苦にならない距離だけど、深夜なんで人が少なかった。
大通りばかりで明るいので、大丈夫だけど。たぶん。。。
古い老舗の店構えではなく、カフェのような明るくてきれいなお店でした。
お客は、時間か曜日のせいなのか、私を入れて2組しかいませんでした。
御粥は何種類かあります。
何を頼んだかな?お店の人に聞いて、おすすめにしました。
でっかいボールに入ってきます。二人前ですか!?と思うほど大きなボールだった。。。
あとはショーケースの中にあるお数を選びます。
アイスクリームショップのようなきれいなショーケースに、いろんなお数が並んでいます。
3種類選んだ。どれも味がしっかりしていて、美味しかった。
値段も高くないです。だいたい日本円で1000円ちょっとといったところではないでしょうか。
次回も行きたい店が一件増えてしまったという感じです。

お店を出て空港に。
店の前にいたタクシーで空港に戻りました。
2~3時頃だったかな?
空港でぐだぐだして、最後にフライトゲート近くにあった台湾料理屋さんで豆花買って、ゲートに入って食べて、飛行機乗って成田着でした。


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2017年5月6日 ウブド散歩とクタ移動

2017-05-06 | 2017年5月 バリ島ちょっと台北

今日も朝早く起きます。
そして6時過ぎにホテルを出て、朝の散歩。
今日こそ「地球の歩き方」に載ってる3つの散歩コースのうち、どこかに行こうと。
悩んだけど、2時間かかって、なおかつ周遊型(出発とゴールが近い場所)でないようなチャンプアン発~スバリ村行散歩コースに行くことにしました。
これって、往復だと4時間⁉と恐れおののいたんですが、このコースが一番メジャー=景色がいいような気がした。

地球にあるように、イバリゾート横の道から入ります。
ちゃんとトレッキングコースのちっちゃい立て札もありました。
でも、トレッキングコースではないよね。ただの散歩コースです。あんまり上がり下がりのない、歩くだけのコースです。
すぐウブド発祥の地、グヌン・ルパ寺院が見えます。
門が閉まってて入ることはできず、そとから見るだけですが、立派な寺院です。
そのあとはだいたい1本道です。
道はちゃんと整備されて、石畳が敷かれています。
下にうっそうとはえているジャングルを見ながら歩きます。
けっこう散歩している人ともすれ違います。
しばらく歩くと、ライスフィールドが見えてきます。
そのライスフィールドの美しいのなんの。
こんなきれいな風景があるのか、と思われるほどきれい。
ここも水平線のかなたまで緑の畑は広がっていています。
畑には祭壇(?)があり、村人がお供え物をして、朝のお勤めをしています。

ライスフィールドに入ると、カフェなどもあります。
ホテルやスパもありました。
ここら辺のカフェで畑をみながらボーとするのもいいな、と思いましたが、朝でまだやってないのかな?
どっちにしてもこれからNurに戻って朝食だし。

スバリ村に着くと書いてあったのでこの先もあるかと思いますが、この光景を見て満足したのと時間もなかったので、来た道を戻りました。
ここの散歩をするだけでも、またバリに来たいと思いました。
今度はその先に行ってみたい。
他にも散歩コースがあるので、近いうちに来て、他の散歩コースにも行ってみたいです。

Nurに戻り朝食。9:00ぐらい。
今日はパンにしました。前日にお願いしていた。
バリの甘いパンもあって、そっちも食べたかったけど、甘いというのでやめた。
トーストとシリアル&ミルク、フルーツ,ヨーグルト,コーヒーの朝食。
久しぶりに食べるシリアアルは美味しかった。
昨日と違って間食、満足。

今日はプラマ社の13:30のシャトルバスでクタまで移動します。
昨日のチャータータクシーでウブドのプラマ社まで行ってもらい、予約済みです。
まだ時間あるので、ウブドをふらふら。
ネカ美術館に入ります。入場料85000Rps。
バリ絵画が展示してあります。
ふむふむ、と絵画鑑賞。バロンの絵がかわいかったな。
販売もしていました。高くて買えないけど。

バリではシルバーのペンダントヘッドと彫刻と石鹸を買った。
あとのバリ土産は、やっぱりアタ製品よね、ということでアタ製品を探す。
市場に入るとお土産屋さんが入ってて、観光客もたくさんいた。
昨日来たときは、生鮮食料を売っているお店しか見かけなかったけど⁉
そうなんだ、ここでお土産屋さんたくさんあるのか。。。
アタ製品はたくさんのお店で取り扱っていました。かごを買おうと思っていて、数か所で値段を聞きましたが、言い値はどこも同じでした。
350000Rps。32000円ぐらい。意外と高い。
一回り小さな籠をつけて360000Rpsなら買うと交渉して、嫌そうだったけどその値段で買いました。
もっと割引できたかどうかは不明。

Nurに戻ってチェックアウト。
これからブラマ社に行くと言ったら、オーナーのような男性が送ってくれるとの事。
ここからブラマ社に歩いていくには距離があります。
若者のバイクにトランクをのせ、オーナー男性のバイクの後ろに乗り。
本当にいい宿だった~~~~
最後は感謝の握手。
近いうちにまた来るよ。またよろしく頼むよ。(とは言わなかったけど、)

12時半ぐらいだったので、近くのレストランで食事。
13時ちょっとすぎに戻ったけど、13時半になっても出る気配全くなし。
送れるらしいです。。。
結局出たのは1時間後の14時半ぐらいでした。
これってちょっと遅れすぎでしょ!
今回はクタに行ってもう一泊だけど、飛行機に乗るのに空港に行くんだったら、すごい焦る。
空港に行くのには使わないほうがいいと思う
シャトルバスは、途中で空港に行く人とクタに行く人でバスが分かれます。
クタに行くほうは満席になりました。
やっぱり、予約しといたほうがいいですね。
クタのブラマ社が終点です。
そこから歩いてアルムクルクルリゾートまで行きました。
アルムクルクルリゾートは4つ星なのかな?近代的なリゾートホテル。
クタはちょっと場末のリゾート的な感じのする町でした。
ホテルに入った時から「ああ、ウブド3泊にすればよかった。。。」と。

アルムクルクルリゾートは海辺のホテルというので予約しました。
料金も朝食込で8500円だったし。
プールはあるけど、海辺のリゾートだからもっと大きなプールを予想してました。
海が見える大きなプールとか。
でも、思ったより小ちゃい。Nur GustHouseと同じか、それより小さく感じた。
こんな大型ホテルなのに。。。
2か所あったけど、両方とも大きくはなかった。
泳ぐプールではなく、日光浴用のプールですね。
そして、値段によって部屋が違います。
コテージタイプの部屋もあって、たぶん高いと思い、私の部屋はビルの2階でした。
たぶん、一番安いタイプの部屋。

夕日を見ようと海岸に行く。ホテルから通りを挟んだところにあります。
海岸は塀で囲まれていて、ところどころに入口があります。
海岸では面白い光景を目にしました。
海岸には観光客もいましたが、スカーフをした女性と男性であふれていました。
明らかに地元の人たち。クタに住んでいるイスラム系の方だと思います。
数人や20人かそこらという数ではないのです。(写真)
皆さん、楽しそうにおしゃべりをしています。
観光客がいなくなる時間、ここに集まって、夕日を見ながらおしゃべりをするのでしょうか?

この日は8時からグリーン・スパでエステを予約していました。
ホテルのロビーにエステの人が来てくれます。
グリーン・スパは街中エステという感じの店構えです。
日本語ができる従業員さんがいます。
バリ式フェイシャル1hとバリ式スクラブ1hを頼みました。
2hで約3900円でした。安い!
気持ちよかたったですよ、というか寝ていて覚えてません。
それだけ気持ちよかったってことかな。
技術もなかなかいいです。

エステが終わって、車でホテルまで送ってくれました。
行きも帰りも送迎付きだとらく。
夕食食べてないので、ホテル近くで何か食事ができるお店を探すも、今10時過ぎ。
どのお店も閉まっているようです。
それに、ホテルから離れると危険です。
クタは治安はそんなによい感じはしなく、夜中に女性一人でホテルから離れた所にあるくのは怖いかな。
台北とかだと平気で歩いちゃんうんですけどね。
なかなか開いていていいお店見つからず。
コンビニの隣にテイクアウトのお店があって、ピザやライスBOXなどを売っていました。
仕方ないから、ライスBOXを買って持ち帰る。

しかしクタにはコンビニがたくさんありました。
しかし、コンビニは2種類しかなくCircleKとMiniMart。
これってどっちも日本のサークルKとミニマートの海外進出?
それとも、インドネシアのコンビニで、日本のそっくりさん?
なんなんでしょうね?
コンビニは2種類だけど、その数が半端ない!!
ちょっと歩けはCircleK、そして2m先にはMiniMart、ちょっとあるくとまたCircleK,その近くにはMiniMart、ちょっと歩くとCircleK,そしてまたちょっとあるくとMiniMart....
こんなんが何回か繰り返し。
日本よりずっとコンビニの密集率たかし!!
そしてコンビニによっては、入り口の前には椅子とテーブルがあり、自由に座れます。
そのコンビニのイスとテーブルには、地元の大勢の男たちがたむろしていました。
10時過ぎのコンビニの前に、たくさんの男。
でも明るいから、あんまり怖さはなかったな。

ホテルに戻ってまあまあの味のライスBoxのご飯を食べて半分残し、シャワーを浴びて就寝。
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2017年5月5日 バリ恋さんで世界遺産巡り

2017-05-05 | 2017年5月 バリ島ちょっと台北


朝8時にバリ恋さんが迎えに来てくれるので、早く起きてウブドを散歩し、8時から朝食の予定です、
リゾート地に来ているけど、結局時間が押して朝早くに起きるので、寝不足になるんですね。
私の旅のスタイルは、リゾート向きではありません。

散歩は「地球の歩き方」に3つのお散歩コースが載ってて、時間があったらそれかに行ってみようと思ってたけど、無理そうだったのであきらめました。
ウブドのメイン通りをずーと歩く。
さすがにお店は市場以外はオープンしていませんでした。
市場はこの時間がお買い物タイムなようで、ものずごい活気でした。

Nurに戻って朝食。
朝食はA,B,Cのパターンがあって、それぞれの中でもいくつか選択がある。
1日目はトラディショナルそうなものを選びました。
スープ麺とフルーツ、コーヒー。
しかしこの麺、インスタントラーメンのようなものだった。
朝からインスタントラーメンはちょっと。。。。
こちらはインスタントラーメンというのは決して格式が下のものではないのかもしれないです。
ランチで麺を食べたのも、こういうインスタントラーメンの麺だった。
翌日はパンにしました。


バリ恋さんの車が来て、車に乗り込みます。
ドライバーはスパーさん。
スパーさんは日本語ペラペラでした。
日本語が話せるドライバーさんが来てくれることが頭になかったので、驚きと喜び。
このドライバーさん、と~~~ってもいい人でした。
テンバザールに住んでいて、日本語学校に行って日本語を勉強したそうです。
日本には行ったことないと言っていました。
それでもペラペラ。すごいです!
バリ恋さんはドライバーさんをリクエストできます。
リピーターも多いんでしょうね。
次は、スパーさんをリクエストしよう。(再訪する気まんまん)

スパーさんには、いろんな事を教えてもらいました。
日本語が話せると、やっぱりいいです.
左の写真は、車からおりて写真を撮った。
両脇に七夕の飾りにようなものがありますが、こちらはお祭りだとご家族でつくるそうです。
お金がかかってるのは、すごくかかっているそでです。

小学校と中学校は月曜から土曜までで、授業は午前中だけ。
制服があって、どの学校でも同じだそうです。
2日づつ違うものになるそうです。
私がウブドにいた時は金曜と土曜だったので、カーキのシャツと少し濃いめのカーキのズボン・スカートでした。
曜日によっては、バティックのシャツとか赤と白の組み合わせとかになるようですよ。
1年じゅう暑いところだから、日本の冬の制服みたいに年1回しかクリーニングしないようなことはできないよね。
朝ウブドを散歩しているとき、小学校の通学風景を見たけど、お母さんが付き添っている子もいて、そういう母親同士が雑談しており、そういう親と子を取り巻く事柄って、どこも一緒なんだな、と思って見てました。

人気スポーツはサッカー。
弱いけどね、という事だそうです
バトミントンも人気。そういえば、オリンピックでメダルとってますよね。
冬のオリンピックもTVのダイジェストぐらいでは見るそうです。

バリ島には1つの村に3つ寺院があるそうです。
水と火と風を祭る寺院。
そういう小さいお寺院でもお祭りがあるので、バリ島というところは1年365日,どこかでお祭りをしています。
私も車の中からお祭りをしている寺院を3つくらいいました。
お祭りの時は、白と黄色の衣装を着ます。神聖な色だそうです。
男性はズボンでなく、バティックを腰に巻くのが正式です。
スパーさんもティルタ・ウンプル寺院に入るときは、私ともどもバティクを腰に巻いてました。
寺院に入るときは、正式な服装でないといけないんですね。
だだし、こういう観光化していない寺院は塀に囲まれて、入り口は閉ざされています。
神聖な場所なので、観光客は入れません。
バリ島では神様の像がいたるところにありますが、白黒チェックのバティックを腰に巻いてます。
なぜこの色なのか聞いたところ、相反する色がパワーを呼ぶからだそうです。
バリの門は上が開いています。
これは、異世界との入口を表すそうです。

覚えてること書きました。
あと何かあったかな?


最初はタマン・ユアン寺院へ。
その次がジャテルウィ・ライステラス。
バリ恋さんには、この2つは絶対行きたいという事で相談に乗ってもらいました。
タマン・ユアン寺院はバリで一番美しい寺院だそうです。(諸説による)
寺院の敷地の入口には門があり、道はきれいに舗装されていあmす。
スパーさんいよると、この門や舗装は世界遺産になってから新しく作られて合ものだそうです。
ここも塀で囲まれており、中に入ることはできません。外から見ます。
11段の茅葺の屋根の塔が複数建っています。
この日は快晴でした。
空の青の色もあって、11段の黒い茅葺屋根の塔が連なる姿は、とても美しかったです。
バリで一番美しいというのもわかります。
写真を撮りまくる。
ガイドのスパさんも、こんな晴れた日に来ることはなかったようで、スマホで写真撮ってました。


ジャテルウィ・ライステラス。
「地球に歩き方」では美術館を除く観光施設で、見どころを示す★が3個なのはここだけ。
一番楽しみにしていた。
広大な敷地、というか水平線のかなたにも段々畑が続いている大きな大きなライスフィールドです。
広大な緑に感激しました。
この畑には山から下りてくる水の配水施設があります。
溝の中に水が通って、この水で稲穂を育てます。
水が通る溝の大きさで、量を調節しているらしいです。
バリの世界遺産はこの配水施設関連であって、寺院やライステラスそのものではありません。
この配水設備は9世紀からあったそうです。
村民たちがこの広大な畑の一部たりとも売らなかったので、広大なライスフィールドが今に残っているとの事。村人たちは偉かった。
だれか一人でも売ってしまえば、この広大なライステラスは今頃なかった。
今となれば、バリ島の財産ですね。
世界遺産になったからには、もう売れませんね。(^^ゞ
少し畑の中に入って歩いたりしました。
これだけ立派なライステラスですが、観光客が殺到しているという事もなく、お土産屋さんがあるというわけでもなく。
私としては、ずっとこの姿でいてほしいなぁ、と思ったのでした。


ジャテルウィのライステラスを見渡せるカフェというか地元の食堂でランチ。
「ローカルなところがいい。」とリクエストしたから、ここになった。
畑の前には、地元の人がやっている小さな食堂はいくつかありました。
あまりオシャレなカフェとかは見かけなかったかな?そういう所もあるようです。
あまりおいしくなかったかな。
でも、景色がごちそうでした。

この後は、本当はティルタ・ウンプル寺院とグヌン・カウィに行って、デガララン・ライステラスに行く予定でした。
グヌン・カウィは階段がきついという事も聞いていて、スパーさんに聞いたらやっぱりきついとの事。
あと、木彫りの壁掛けも急にほしくなり、お店に寄ってもらうことになったので、計画変更でグヌン・カウィはやめました。
こういう時、タクシーチャータはいいです。


次はデガララン・ライステラスに。
ここはウブドに近いライステラスで、ジャテルウィとはまた雰囲気が違います。
決して小さくはないのですが、ジャテルウィを見た後だと小さく感じます。
そして、観光地化しています。
観光客もたくさんいるし、おしゃれなカフェやお土産屋さんもたくさんありました。
すり鉢のようになっていて、下に降りられます。
左のほうに行ったら、通行料をとっていました。
ここを行かないと先に行けない。
たぶん、村人が勝手に通行料を散って売るんでしょう。
入場料を払っているのにお金払うの嫌だったので、戻って右に行った。
すり鉢の底近くまで行きました。

次は木彫りのお店に。
木彫りの村と言われている、けして村でない舗装されて車がびゅんびゅん通ってる道に、木彫りの工房が連なっています。
壁掛けがほしいというと、適当なお店を選んでくれました。
細かい彫刻の壁掛け小物の値段を聞くが、結構なお値段。
値段も下がったが、買うのやめようかなと思ったけど、なんだか買ってしまった。
あまり細かくない彫刻だけど、A5サイスぐらいで3500円。
もっと安くなったな。。。買うのやめようかどうしようか悩んで、ちょっと交渉に失敗。

ティルタ・ウンプル寺院、ここは前に来たかもしれない。
ゴア・ガジャに行ったことは覚えてるんだけど。
池の中にお水が出ている口がいくつかあって、その一つ一つの水を浴びて、お祈りをしていきます。

寺院を見学していると、急に「ごごごー」という機械音がした。
上のほうから聞こえる。
見上げると、お屋敷みたいなののが見えた。
なんとティルタ・ウンプル寺院を見下ろすところに、デビィ夫人も住んでいたお屋敷があるそうです。
「ごごごー」という音は、機械で荷物を運んでいる音だそうです。
いまは迎賓館につかわれていて、サミットなんかの大きな会議があると使われるそうです。
デビィ夫人の話もちょっとしました。
昔は結構インドネシアを訪れていたそうですが、今はめったに来ないそうですよ。
娘さんがいますが、いいところのお金持ちの人と結婚しているそうです。

そしてウブドに戻って、スパーさんとは王宮の所でお別れ。
18:30でした。
ちょうど10時間、7500円でした。
19:30からは、王宮の横の屋根だけあるオープンな劇場でバリ舞踊を見ます。
その前に腹ごしらえ。
ここらへんは観光客用に高級なお店や、洋食系もあるけど、ローカルなお店に入る。
スパーさんはお店まで探してくれました。
ホントいい人。
王宮の角を言ったところに、イブ・オカという豚の丸焼きの有名店があって、入りたかったけど、クローズとのこと。
残念。
その先の食堂に入りました。
ナシ・チャンプルを頼む。
美味しかったですよ。


お腹膨れて劇場に。
チケットは入口で売っています。10000Rpsです。
約850円で1時間半はお得。
少し早めに入ったので、4列目に座ることができました。
客席は満席でした。
客席の後ろまで観光客でぎっしり。
この日はバロンダンスです。
バロンというバリの神様?が出てきます。
善なのか悪なのか、よくわかりません。
鬼のお面をかぶって、4つ足で毛むくじゃらの胴体で大きい。怪獣のようです。
中には6人以上入っているようです。
最初は美女が一人で踊り、次に5人ぐらいで踊ります。
バリ舞踊は独特です。
ゆっくりした動作のカナで、目と指も踊ります。
衣装も、髪飾りもきれい。
そしてガムランの音。うっとりするほどいい音です。
癒しの音。
DTFにバリ音楽のCDが売ってて、おもわず購入してしまい、家でも聞いています。

登場人物は多く、ユニークです。
王様たち(偉そうな人達)や仙人のような人もでてきます。
5人ぐらいの槍をもった戦士や、お面をかぶった5人ぐらいの男性の踊りもあった。

ここの舞踊団、かなり実力があるグループに見えました。
役のキャラクターを表すだろう独特の動きや、女性は指や目の使い方が素晴らしかった。
王様役の役者さんのコミカルな動作もすごかった。
衣装もキラキラしていて、何枚も布がかさなっていて、見栄えがしました。
本当に楽しく、言葉やストーリーはなんとなくしかわからないけど、わくわくしながら見ていました。

バリ舞踊は前も見たことがあります。
「ケチャケチャ」というケチャダンスだったと思う。
その時はそんなに面白いとは思わなかったけど、バリンダンスは面白かったです。

9時頃終わって、通りを挟んだ前のお土産屋さんに入り、お土産を探す。
石鹸とヤシの木の石鹸置きセットがあって、20000Rpsなのでこれを6個購入。
値段より高そうに見えて、配るお土産にはGood!
ちょっと重いけど。

宿はここから15分ぐらい。
途中から道が暗くなるので、100円ショップで買ったハンディライトをつけて戻りました。
お風呂入って、就寝。
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2017年5月4日 ウブド到着

2017-05-04 | 2017年5月 バリ島ちょっと台北
朝は朝食やさんに向かう。
ホテルから近い朝食屋さんはリサーチ済みです。
朝食の超有名店,「阜杭豆漿」も近いけど、飛行機の時間もあり、並ぶからやめました。
台北ナビに載っていた「鼎元豆漿」という所にしました。
ここ http://www.taipeinavi.com/food/665/

歩いて行こうかと思ったけど、迷うと嫌んで一駅先の中正紀念堂駅までMRTで移動しました。
ここも日本人メニューあり、そして私を含めて3組以上の日本人が。。。
ここのおばちゃん、ぶきっぱらぼうな人でした。
でも、そこが台湾の食堂らしくてよい。
ここは種類は豊富です。なににしようか迷います。
前の日本人女子二人は、小籠包を頼んでました。
朝から小籠包がでるのね。朝から小籠包食べるのね。どっちかというと夜食べるものというイメージなのだが。
ここの小籠包、有名なのかしら?
鹹豆漿とクレープの中にうすい卵焼きを挟んだようなパンを頼みました。
どっちも30台湾ドル。
美味しかったです。
量もちょうどよかった。
次回からは、阜杭豆漿は混んでるから,ここにきて、ニラ饅頭(?)とか頼んでみようかな。

ホテルに戻り、チェックアウトしてMRTで空港に向かいます。
桃園空港と台北駅を結ぶMRT、やっとできましたね。
できるできると言って、なかなかできずだったMRT。
今回もできる詐欺かと思ったら、ほんとにできてた。
2017年3月から運航してるらしいです。
桃園空港から台北駅まで160台湾ドル。
バスだと渋滞とかで時間が読めないので、MRTだと安心で速いです。
1時間ちょっとぐらいで着きます。

台北からテンバザールは7時間。
日本を発つ前、Eva Ariのサイトで席の予約をした。
通路際が好きなのだ。
帰りの便も通路際を予約しました。

映画を2本ぐらい見たかな?
題名は忘れましたが、理系黒人女性3人が70年代?月面着陸の時代、NASAで奮闘して活躍する映画。
これ、最高だったな。
できる黒人女性が、白人男性より優れている実力を発揮して、認められていく。
痛快なストーリーでした‼
しかし、その頃大同してきたIBMのコンピューターに仕事を取られることになるんですけどね。

テンバザールに到着。
機内食は1回。EvaAirの機内食、いまいちかな。。。

テンバザールからは空港タクシーでウブドに行こうと思ってました。
バリ島は公共交通機関はほとんどないです。
クラクラバスという、DTFを中心にして巡回しているバスと、ブラマ社という旅行会社のシャトルバスがありますが、初めてだと時間とか乗り場がわからなかった。
時間もないので、空港タクシーにしようと。
そう思ってカウンターに行ったら、値上がりしてた。
私が見た情報だと、ウブドまで300000Rpsだった。
しかしボードには400000Rpsとあり、100000Rpsも値上がりしてる。。。
ホテルの名前を言うと500000Rpsと言われた。。。
約45000円。50000円しか両替してなかったんだけど。ほとんどタクシー代?
あまりよくわからなかったからここで頼んでしまったけど、外に出てブルーバードというカウンター料金制のタクシーを捕まえればよかった。
私としたことが。。。(いつもの事だけど。何回ぼられても懲りない私(^^ゞ)
ブルーバードタクシーはその名の通り、ブルーのタクシーです。
ただ、さすがインドネシアで、同じようなブルーのタクシーができたというか、まねたというか、あるようです。だから、似たようなブルーでもブルーバードタクシー以外のタクシーに騙されないように!
次回テンバザールに来たら、ブルーバードタクシーかブラマ社のシャトルバスにしよう。
今度は経験してるから、大丈夫かと。
ちなみに、帰りはウブドからクタまではブラマ社のシャトルバスだったんだけど、60000Rpsでした。
そして、DTFから空港までブルーバードタクシーに乗ったんだけど、35000Rpsでした。
やっぱりテンバサールのエアポートタクシーは高いです。


ウブドでの宿は、Nur GuestHouse。
タクシーは宿の前までは行けず、ウブドのメイン通りラヤ・ウブド降りて、細くなっていく登り道を歩いて宿に到着。
Nur Gesthousは最高でした。
まず、ロケーションがいい。
ウブドの王宮にも15分ぐらいで行けるし、そういうウブドの中心地にありながら、周りは畑で囲まれています。(上の写真)
観光,食事や買い物にもそれほど困りません。
そして、散歩するにもいい。


部屋は清潔で広々。
高級ではないけど、素朴なバリ家具が置いてあります。
ダブルベット、ソファとテーブル、洋服ダンス。
無料のコーヒーセットまでありました。お水と湯沸かしもありました。
バスルームも広々で、シャワーのほかにバスタブまである!
GestHouseでは普通はバスタブはありません。
ちょっとお湯の出が悪く、たまるのに時間がかかりましたが、お湯につかってバスタイムも満喫できました。
私の部屋は2階でした。ベランダもあります。
ベランダのドア(窓ではない)を開けると、畑が見下ろせます。
無いものは歯ブラシなどのアニメティと、TV。
TVはなかったけど、ここはそのほうがいい。
畑から聞こえるガチョウやニワトリ,カエルなどの鳴き声や自然の音が、最高の音楽になってます。
心が癒されます。
プールもありました。
思ったより大きかった。
こういう所だと浸かるだけのプールもあるけど、まあまあ泳げるぐらいの大きさはありました。
水もきれいだった。
何よりもよかったのは、畑の中にプールがある事。
プールの向こう側は畑です。
アジアのいろんなところでプールのあるホテルに泊まったことがあるけど、畑が目の前にあるプールは初めて。
スリランカでは、アナ・マンダラという有名ホテルに泊まりました。
そこの宙に浮いているようなプールも衝撃的だったけど、ホテル代が違います。
Nurは単なるGestHouseです。


朝食も屋根付きのオープンテラスの"個室"のようなところでいただきます。
下には水が流れて、リゾート感あり。
こういう設備がGestHouseではなくホテルのよう。
ホテルと違う所は、従業員かな。
若い人もいて、食事の運び方などはスマートではないけど、みんな素朴ないい人達でした。
これで朝食付きで1泊6千円ぐらいなんですよ!
コストパフォーマンスよすぎ。
いろんな国でいろんなホテルに泊まっている私ですが、いいと思うホテルもたくさんありますが、Nur GestHouseはその中でもぴか一です。
来年また来ます。
今度は昼寝したり、今回はいらなかったプールに入ったりして、ゆっくり過ごそうかと思ってる。

この日はマッサージを予約していました。
ウブドトラディショナルマッサージ。
URLは最初のブログで書いた。
ここは20時で営業終了なので、18:45に車で迎えに来てもらいました。
ここは建物がきれい。バリっぽくもあるし、モダンです。
受付で、何種類かある香から、自分のすきなものを選ぶことができます。
マッサージは気持ちよすぎて寝てしまったので、あんまり覚えてないです(^^ゞ
最初、細かい手の感触が来たのは覚えてます。
寝てしまうぐらいだから気持ちよかったんでしょうね。
1時間のトラディショナルマッサージで約3500円でした。



Nurに戻って、食事に出ました。
ウブドのメイン通りのラヤ・ウブドには、観光客目当てのピザやお肉,ちょっと高級そうなインドネシア料理のお店が多いです。
私は旅行に来たら、その土地のローカルなものを食べるほうが好きなので、そういうお店を探して、ナシゴレン(混ぜご飯)とサテ(焼き鳥)のワンプレーを頼みました。
美味しかった。
パパイヤシュースと合わせて80000Rps(約700円)でした。

宿に戻って、お風呂に入って就寝。

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2017年5月3日 台北トランジット

2017-05-03 | 2017年5月 バリ島ちょっと台北
午後の便なので、久々のんびり成田に向かう。
成田空港はGW中だというのに、特別に混んでいる様子もなく、拍子抜け。
でも、桃園空港のパスポートコントロールは非常に混んでいて、かなり時間がかかりました。
この前来た時も混んでたな。夜中に着いた時も混んでた。
という事は、桃園空港はいつも混んでるのか!?
今は日本がGW中だから、よけい混んでるのかも。仕方ないかな。
台北のパスポートコントロールは、目を機械に合わせるのと両人差し指での指紋認証の2つが必要です。
2つ必要な空港はあまりないかも。なかなか厳しいですね。

台北のトランジットは行と帰りともに日またがりになりますが、行は到着が17時でまだ早いので安宿を一泊とりました。
帰りは21:30着で朝発なので、もったいなくて宿は取りませんでした。
宿は台北駅に近い、「InPage Hotel& Hostel」。
バス共同のシングルルームで1泊3000円ぐらいです。
新しいらしく、きれいで清潔でした。
ロビーもオシャレな感じ。
部屋もカプセルのように窮屈感(止まったことないけど)はなく、小さめのビジネスホテルぐらいで問題はありませんでした。
バスもシャワールームが6個以上あったかな?
英語でChongqing South Road(漢字わからず)という通り沿いにありますが、この通りにはこういうバジェット式のホテルがどんどんできてるみたい。
同じようなホテルがいくつもありました。
「InPage Hotel& Hostel」は場所も部屋も値段も申し分なく、次回も安いホテルに泊る場合はここにしようと思いました。

台北では滞在時間が短い。
やりたいことはいくつかあった。
まず、「吉鎂皮件」という所に行って、バックのオーダーを頼みに行く。
ここ http://www.taipeinavi.com/shop/99/
ここは、「こういうバックを作って」とお願いすると作ってくれます。
前回行った時もオーダーして、そのバックは忘れたころに日本に届きました。
4か月以上たってから着いたのではないでしょうか?
おじいさんお一人で作ってるようなので、仕方ないです。
前回は、「こういうものを。。。」というイメージでお願いしましたが、私のお願いの仕方が
悪かったので、いまいちでした。
でも、造りはいいんですよ。腕がいいと思う。
だから、元があるようなものだとなかなかいいものができるのではと思い、今回はエルメスのパーキンのようなバックを作ってもらおうと思って、伺いました。
A4が入る横33cmをお願いして、たくさんある皮サンプルからチョイス。
金具も金かシルバーからチョイス。
悩んだ挙句、紺の皮でシルバーの金具にしました。
送料込みで約2万5千円でした。本物パーキンの15分の1以上のお値段、
お店の人は5月末に発送すると言ってましたが、前の時間のかかりようから1か月以内は無理だろうと。。。
気長に待ってます。
楽しみ!



そのあとは目的2つ目の「冰讃」でマンゴーかき氷を食べる事。
この店は4月中旬から9月ぐらいのマンゴーの季節以外は営業していないのだ。
だからこのチャンスを逃すな!なのです。
小さなお店ですが、着いたら2,3組日本人が並んでいました。
たぶん、このお店にいた人のほとんどが日本人かと。
並ぶところにも、日本語で「ここに並んでください」というような張り紙がありました。
日本人に大評判。
夢にまでみたマンゴーかき氷。前に食べて、すっごく美味しかったのだ。
今回も前回ほどには感じなかったけど、安定のおいしさです。

「冰讃」は雙連駅近くにあります。
この先には、台北にくるといつも食べる「豆花莊」があります。
もちろん、食べに行く。
豆花+ピーナッツ+シロップにタロイモのトッピング。
ここも安定の美味しいさ。
蜜が美味しいです。

マンゴーかき氷も豆花もけっこうボリュームあるので、2つ食べるとお腹は膨れます。
でも目の前が寧夏夜市なので、ここにもよる。
いつ来てもすごい人です。
この前も、その前もここに来ました。
本当は違う夜市に行きたかったけど、時間ないし目の前だし、結局ここをふらふら。
あまりボリュームあるものは食べれなかったので、スープものを食べました。
この日は水曜日、台湾は平日でしょ?
でも、夜市は混んでました。
中国は日本のGWが黄金週間なんだけど、台北もそうなのかしら??

短い時間でやろうと思っていたことをやり終えて、ホテルにもどり、シャワー浴びて就寝。
明日は朝のフライトでバリ島に飛びます。
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2017年5月 バリ島世界遺産と台北トランジットでB級グルメ

2017-05-02 | 2017年5月 バリ島ちょっと台北

2017年の5月、バリ島に行ってきました。
どうしてバリ島に行ったかというと、最近棚田などが世界遺産になって、見てみたいと思っていたから。
最近アジアに行ってないし、GWフルで休むと9日間ですがそんなに休めないと思ってたし、6日間ぐらいだとちょうどいいかなと。
一番の理由は、チケット代がこの時期からしたら異常に安かった。
スカイスキャナーをちゃかちゃかやってたら、EVA Airの台北トランジットのバリ島のチケットが約5万だったのだ。
かなり前に購入しましたが、GWの時期からして破格の安さ!と思うんだけど。
今回の旅は、題して「バリ島で世界遺産を見よう、そしてトランジットの台北でB級グルメを楽しもう!」です。

こんな感じのスケジュールでした。

2017/5/3(水) 台北泊
 14:15 日本発
 16:50 台北着
     B級グルメを満喫
2017/5/4(木) ウブド泊
 10:00 台北発
 15:15 テンバザール(バリ島)着
  エアポートタクシーでウブドへ
  夜 マッサージ
2017/5/5(金) ウブド泊
 タクシーをチャーターして1日世界遺産観光
 19:30 王宮でバロンダンス鑑賞
2017/5/6(土) クタ泊
 午前 ウブド散歩  
 午後にクタに移動
  夜エステ
2017/5/7(日) 
 午前 クタ周辺散歩
 16:17 テンバザール(バリ島)発
 21:30 台北着
  一度市内にでて、B級グルメを満喫して夜中に戻ってくる。
2017/5/7(月)  
  8:50 台北発
 13:15 成田着

世界遺産は現地ツアーなども探しましたが、あまりこれというものがなかった。
タクシーチャーターをネットで探したら、一人だとツアーより安いぐらい。
ネットで評判のいい「バリ恋ツアー」さんに聞いたところ、10時間で7500円との事。
メールアドレスはこれ info@balikoi-tour.com
バリ恋さんは、日本人と現地の方(ご夫婦?)で運営されているとの事で、メールなどもとても丁寧な日本語でした。
そして、移動の時間がどのぐらいかかるのかわからないので、世界遺産巡りのコースの相談にもとっても親切にのってくれました。
運転手さんもとってもいい方。これは後で書きます。
バリ島に行ったらツアーでなく、タクシーチャーターそれも「バリ恋ツアー」さんがおすすめです!
別に回しものじゃありません。
あまり同じことに固執しない私ですが、次回(もう行く気になっている)もウブドで「ヌールゲストハウス」に泊まって、バリ恋さんで同じ運転手ご指名で観光しようと思っているほどよかった!!

ウブドでマッサージとクタではエステを受けました。
これも評判のいいところを事前にネットで予約していきました。
ウブドはここ。ウブド・トラデショナルスパ
  http://www.ubudtraditionalspa.com/
クタはここ。バリクリーンスパ
  http://www.spabaligreen.com/jp/home_j.html
少し日本語ができる人がいます。
事前に予約すると半額です。


バリ島は3回目。
1回目はとっても昔、今よりずっと若いころにツアーで友人と行った。
現地の日本語が話せるガイドの送迎と、オプショナルツアーでシュノーケルとボロブドール遺跡に行きました。
ボロブドール遺跡は素晴らしく、私は大感激だったけど、友人は興味がなさそうだった。。。
宿はクタだったかな?覚えてない。
安いツアーだったので、きれいなホテルではなくちょっと年季が入ったゲストハウスの宿で、あんまりバリ島がいいという思い出はなかった。

2回目も昔、まあまあ若いころだった。
この頃から旅行雑誌にはウブドがいいという記事が出るようになって、ライスフィールドの写真に憧れて、ホテルにも憧れて、山側のウブドと海側のどこか(忘れた)に泊まりました。
ホテルの前にはライスフィールドが広がっていて、天蓋のあるお姫様ベッドで、素敵なところでした。
でも、立地がいまいちだったかな?
ホテルで送迎はしてくれたけど、ウブドの中心からは少し距離があった。
ホテルからの送迎でバリ舞踊を見に行った記憶がある。
しかし、体調を崩してしまい、気も弱くなって、大変心細かった思い出があります。
1日寝たら最終日は少し復活した。
ウブドでは観光してなかったので、最終日はホテルでタクシーをチャーターしてもらい、半日で美術館に行ったりお土産屋さんに行ってもらったりして空港に行きました。

結局、2回共にあまりいい思い出はなかった。。。
でも、3回目,今回のバリはすっごくよかった!
ウブドがよかった。
クタはどうでもいい。
ウブドに2泊、クタに1泊だったけど、ウブド3泊にすればよかったな。
特にクタで嫌な思いしたという事もないけど、クタはもう行かないだろうな。
前にも書いたけど、近いうちにまたバリに行って,ウブドで「ヌールゲストハウス」に泊まって、バリ恋さんで同じ運転手ご指名で観光しようと思ってる。

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