2日目は教会巡り。
ローカルバスで回ります。私は免許ないので、バスで巡るしかないのですが、たぶんこんなもの好きは私ぐらいかと。たいていの人は車で巡るのだろうと思います。
山田教会、紐差教会、宝亀教会、田平教会の4つを巡りました。
このサイトを参考にした。
「教会めぐり(平戸・生月・田平コース)https://www.nagasaki-tabinet.com/course/junrei01」
車で回るコースですが、この4教会だけなら1日でもバスで巡ることが可能です。
ただし、健脚であれば。こういうところでよくある、バス停から遠いとか、上り坂もあるので。
バスのスケジュールはだいたい以下。
行く前にたてたジュール。スケジュールは綿密にたてます。バスの本数が少ないから、1本でも乗り過ごしたらたいへんなことに。
テレビ東京とかでバス乗り継ぎの旅番組やってて、バス停のスケジュールみて「ない~~~」とか言ってるのあるけど、こういう旅してるとその気持ちわかる。
8:50 平戸桟橋
平戸線 加勢川入口行 26駅
9:22 飛石
歩き
9:31 カトリック山田教会
歩き
10:41飛石
平戸高校選(16駅)
11:09ふれあいセンター入口
歩き
11:16カトリック紐差教会
歩き
12:08紐差
平戸・紐差・宮之浦線 平戸桟橋経由平戸口駅行
12:16中田(平戸)
歩き
12:27カトリック宝亀教会
歩き
13:07田中(平戸)
平戸・紐差・宮之浦線 平戸桟橋経由平戸口駅行
13:55平戸大橋東口
歩き
14:29カトリック田平教会
歩き
15:49西田平駅
松浦鉄道 佐世保行
17:07佐世保駅
最後は佐世保に行って、そこから17:12の”快速シーサイドライナー快速長崎行”に乗って17:45にハウステンボス駅に着きました。
何回もバスに乗りましたが、お客さん少なかったです。
都会のバスと違って、運転手さんフレンドリーです。この「教会見にいくからここでおろしてください」と言って行き先表示もチェックしてたけど通り過ぎてしまったような??
運転手さんに言うと、ぐるっとバス回転して(その時は私しかいなかった)近くのバス停まで連れて行ってくれたり。
東京ではこんなことないですよね。
バス待っている間に、地元の方とお話したり。ローカルバスで巡ると、こういうところが楽しいです。
地元の方からすると、なんで信者ではない人が教会巡りをするのがが不思議なようで「建築オタクなんです。鉄川与助さんの教会を見たくて来ました。」と答えました。ちょっと納得してくれたようでして。
宝亀教会以外は鉄川与助さんの設計です。宝亀教会は赤いファザードがきれいでした。
祈りの場なので、中は撮影禁止です。
全て3層アーチの教会だったと記憶しています。
山田教会は素晴らしい、木のリブ・ヴォールトの天井でした。ヨーロッパの教会は石でできていて、鉄川与助さんの日本の教会のように木でリブ・ヴォールトを組んでいるのはほとんどないのではないしょうか。
鉄川与助さんの教会でリブ・ヴォールトでない天井には、素朴な花の彫刻がちりばめられています。かわいい花です。
長崎の教会のいくつかは世界遺産になっていますが、平戸周辺の教会もは世界遺産でないと思うのですが、(世界遺産になるのは歴史も重要なんですが)世界遺産になってほしいです。
ハウステンボスは5400円と入場が高いので悩みましたが、毎年イルミネーションのランキングでトップ10になるので、一人でハウステンボスに行く好奇心があるバカは私ぐらいかと思いますが、前から見たかったイルミネーションを見に行くことにしました。
時期によって違うと思いますが、ハウステンボスは22時までオープンしていました。でも22時までいたら帰りの電車が難しくなるので、帰りの時間をチェックしといたほうがよいです。私は危うく、時間が空いて最終になるところだった。
入ると、白い光のライトアップのステージで男性がコーラスを披露していました。時間でショーが開催されるようです。
ハウステンボスは園内にいくつかのホテルがあるのですね。ホテルに泊まっていればより楽しめると思います。でも高そうです。
イルミネーションはきれいなことはきれいでした。広場いっぱいに色とりどりのライトがついていたり、白一色でダイヤのような光の中を歩いたり。でも思ったほどではなかった。
アトラクションもあるので、3つぐらい入ったかな。花のプロジェクションマッピングと宇宙旅行のプロジェクションマッピングと潜水艦のお芝居ありのもの。
それなりに楽しかったけど、武雄市のTeamLabの野外プロジェクションマッピングやアイスショーの氷艶やLuxeで、いろいろな凝ったプロジェクションマッピングを見てしまった現在では、たぶん何年も前に作られたこれらの仕掛けはもう古い感じがしました。
また、思ったほど敷地が広くなく、私は1回行けばいいかな、といった感じ。
3階建てのメリーゴーランドがあって、最後に乗って帰ろうかと思ったけど、帰りの電車を確認したら、これを逃したら最終の22時まで1時間ぐらい時間が空くようだったので、泣く泣くあきらめて帰りました。
遅くまで本数あるのかと思ってました。電車の時間を東京の感覚でみたたらあかんです。
ホテルは佐世保に取っています。「セントラル佐世保」
一番安かったので取ったのですが、前に佐世保に来た時もここだった。駅から少し離れてるので、佐世保の他のホテルより安いようです。
翌日の朝食は探したら近くに佐世保バーガーの有名店が9時からオープンしてるとあったので、そこでテイクアウトしてホテルで食べました。
前から食べたかった佐世保バーガー、おいしかった。でも他とどう違うのかわからん。
佐世保駅の裏手は港になっています。
食べ物のお店とショッピングピングセンターも海沿いにあります。
佐世保の名前の彫刻もあり、写真スポットにもなっているそうです。
佐世保では特にこれといった観光名所もないようなので、ここらをぶらぶらしただけけで長崎に移動しました。
ローカルバスで回ります。私は免許ないので、バスで巡るしかないのですが、たぶんこんなもの好きは私ぐらいかと。たいていの人は車で巡るのだろうと思います。
山田教会、紐差教会、宝亀教会、田平教会の4つを巡りました。
このサイトを参考にした。
「教会めぐり(平戸・生月・田平コース)https://www.nagasaki-tabinet.com/course/junrei01」
車で回るコースですが、この4教会だけなら1日でもバスで巡ることが可能です。
ただし、健脚であれば。こういうところでよくある、バス停から遠いとか、上り坂もあるので。
バスのスケジュールはだいたい以下。
行く前にたてたジュール。スケジュールは綿密にたてます。バスの本数が少ないから、1本でも乗り過ごしたらたいへんなことに。
テレビ東京とかでバス乗り継ぎの旅番組やってて、バス停のスケジュールみて「ない~~~」とか言ってるのあるけど、こういう旅してるとその気持ちわかる。
8:50 平戸桟橋
平戸線 加勢川入口行 26駅
9:22 飛石
歩き
9:31 カトリック山田教会
歩き
10:41飛石
平戸高校選(16駅)
11:09ふれあいセンター入口
歩き
11:16カトリック紐差教会
歩き
12:08紐差
平戸・紐差・宮之浦線 平戸桟橋経由平戸口駅行
12:16中田(平戸)
歩き
12:27カトリック宝亀教会
歩き
13:07田中(平戸)
平戸・紐差・宮之浦線 平戸桟橋経由平戸口駅行
13:55平戸大橋東口
歩き
14:29カトリック田平教会
歩き
15:49西田平駅
松浦鉄道 佐世保行
17:07佐世保駅
最後は佐世保に行って、そこから17:12の”快速シーサイドライナー快速長崎行”に乗って17:45にハウステンボス駅に着きました。
何回もバスに乗りましたが、お客さん少なかったです。
都会のバスと違って、運転手さんフレンドリーです。この「教会見にいくからここでおろしてください」と言って行き先表示もチェックしてたけど通り過ぎてしまったような??
運転手さんに言うと、ぐるっとバス回転して(その時は私しかいなかった)近くのバス停まで連れて行ってくれたり。
東京ではこんなことないですよね。
バス待っている間に、地元の方とお話したり。ローカルバスで巡ると、こういうところが楽しいです。
地元の方からすると、なんで信者ではない人が教会巡りをするのがが不思議なようで「建築オタクなんです。鉄川与助さんの教会を見たくて来ました。」と答えました。ちょっと納得してくれたようでして。
宝亀教会以外は鉄川与助さんの設計です。宝亀教会は赤いファザードがきれいでした。
祈りの場なので、中は撮影禁止です。
全て3層アーチの教会だったと記憶しています。
山田教会は素晴らしい、木のリブ・ヴォールトの天井でした。ヨーロッパの教会は石でできていて、鉄川与助さんの日本の教会のように木でリブ・ヴォールトを組んでいるのはほとんどないのではないしょうか。
鉄川与助さんの教会でリブ・ヴォールトでない天井には、素朴な花の彫刻がちりばめられています。かわいい花です。
長崎の教会のいくつかは世界遺産になっていますが、平戸周辺の教会もは世界遺産でないと思うのですが、(世界遺産になるのは歴史も重要なんですが)世界遺産になってほしいです。
ハウステンボスは5400円と入場が高いので悩みましたが、毎年イルミネーションのランキングでトップ10になるので、一人でハウステンボスに行く好奇心があるバカは私ぐらいかと思いますが、前から見たかったイルミネーションを見に行くことにしました。
時期によって違うと思いますが、ハウステンボスは22時までオープンしていました。でも22時までいたら帰りの電車が難しくなるので、帰りの時間をチェックしといたほうがよいです。私は危うく、時間が空いて最終になるところだった。
入ると、白い光のライトアップのステージで男性がコーラスを披露していました。時間でショーが開催されるようです。
ハウステンボスは園内にいくつかのホテルがあるのですね。ホテルに泊まっていればより楽しめると思います。でも高そうです。
イルミネーションはきれいなことはきれいでした。広場いっぱいに色とりどりのライトがついていたり、白一色でダイヤのような光の中を歩いたり。でも思ったほどではなかった。
アトラクションもあるので、3つぐらい入ったかな。花のプロジェクションマッピングと宇宙旅行のプロジェクションマッピングと潜水艦のお芝居ありのもの。
それなりに楽しかったけど、武雄市のTeamLabの野外プロジェクションマッピングやアイスショーの氷艶やLuxeで、いろいろな凝ったプロジェクションマッピングを見てしまった現在では、たぶん何年も前に作られたこれらの仕掛けはもう古い感じがしました。
また、思ったほど敷地が広くなく、私は1回行けばいいかな、といった感じ。
3階建てのメリーゴーランドがあって、最後に乗って帰ろうかと思ったけど、帰りの電車を確認したら、これを逃したら最終の22時まで1時間ぐらい時間が空くようだったので、泣く泣くあきらめて帰りました。
遅くまで本数あるのかと思ってました。電車の時間を東京の感覚でみたたらあかんです。
ホテルは佐世保に取っています。「セントラル佐世保」
一番安かったので取ったのですが、前に佐世保に来た時もここだった。駅から少し離れてるので、佐世保の他のホテルより安いようです。
翌日の朝食は探したら近くに佐世保バーガーの有名店が9時からオープンしてるとあったので、そこでテイクアウトしてホテルで食べました。
前から食べたかった佐世保バーガー、おいしかった。でも他とどう違うのかわからん。
佐世保駅の裏手は港になっています。
食べ物のお店とショッピングピングセンターも海沿いにあります。
佐世保の名前の彫刻もあり、写真スポットにもなっているそうです。
佐世保では特にこれといった観光名所もないようなので、ここらをぶらぶらしただけけで長崎に移動しました。