ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

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あ、あまりにも素晴らしい…「レ・ミゼラブル」帝劇 を初めて見ました

2019-06-09 12:07:24 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 5月下旬、30年もやってるのに「いいらしい」と思いながらも1回も見ていなかった帝劇の「レ・ミゼラブル」を、ついに初めて鑑賞。
 まず帝劇そのものが初めてで、ここに入ったこと自体が異空間に突入した気分。絨毯がやけにフカフカしていました。

 スケールの大きさ、ヒロインの可憐さ、もちろん唄も、すべてがミュージカルの最高峰といってよさそうな感じ。
 帝劇の構造も含めて劇場・観客・舞台が一体となった雰囲気は、ここまでのは他にちょっとないようにおもえます。
 若い2人が恋を語らう同じ舞台の片隅で、そのため失恋となった女性ががっくりくるシーンでは、ワシの近辺で少なくとも2人泣いてましたが、その人にも同じような経験があったんだろうなぁ。

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