もうすぐ「50作目」が公開される「男はつらいよ」。
もちろんワシは全部見ています。それも半分ぐらいは映画館で。
いや、「ハイビスカスの花 特別編」は見てないか。
このイベントは浪曲版の寅さん(意外とよかった)や、立川志らく師匠による落語「紺屋高尾」などが聞けました。
「紺屋高尾」といえば一目ぼれの話、なるほど映画「男はつらいよ」シリーズを一言でいえば寅さんが綺麗な女性に一目惚れする話だったんですね。それは愚かではあるかもしれないけど打算のない、純粋な行為といえるんだよな~。
後半は志らく師匠が司会にまわって、山田洋次監督、「さくら」の倍賞千恵子、そして人間国宝・柳家小三治師匠のトーク。
この豪華メンバーのなかでも、なんといっても小三治師匠のボケぶりが絶妙でした。
あと倍賞さんのアカペラでの「下町の太陽」が聴けたのはすご~く得した気分。
さて新作の寅さん、満男と泉がけっきょく結ばれていなかった、というのはなんか「シェルブールの雨傘」や「ラ・ラ・ランド」を思わせ、妙にリアリティーを感じますね。山田監督作では「ダウンタウン・ヒーローズ」もそうだったか。
とにかく見るのが楽しみです。
↓「寅さんの叩き売り・いか焼き屋 屋台」いかがでしょうか? 石川ゴエさん、寅さん好きだったよね。買ってください。クリックするとアマゾンへ
↓初めて寅さんを見た子供のころ、タコ社長は嫌いだったけど、いつしか「タコもたいへんだよなぁ」としみじみ思うようになりました。そのタコ社長とは関係ないけど「タコでもいいじゃんTシャツ」いかがでしょうか? 画像をクリックするとSUZURIのワシのページへ
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あと倍賞さんのアカペラでの「下町の太陽」が聴けたのはすご~く得した気分。
さて新作の寅さん、満男と泉がけっきょく結ばれていなかった、というのはなんか「シェルブールの雨傘」や「ラ・ラ・ランド」を思わせ、妙にリアリティーを感じますね。山田監督作では「ダウンタウン・ヒーローズ」もそうだったか。
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