「ラ・ラ・ランド」劇場鑑賞への道３ なぜか「ストリート・オブ・ファイヤー」爆音上映 MOVIX昭島

　無事、「ラ・ラ・ランド」を劇場で見てから約2週間。
　ハガキを出したら当たったので、MOVIX昭島で「ストリート・オブ・ファイヤー」の先行上映に行ったワシ。
　この作品、劇場では30年以上前に三軒茶屋だったかの名画座で見て以来、かなり好きな作品であった。
　が、その後テレビなどで何度も見ているものの、見慣れてしまったり後発の作品も出ていることもあって、オールタイム的には徐々に下がっていってしまっているのは仕方のないところである。

　ところが今回の爆音上映。
　ちょうど真ん中やや後ろといういい席にしてもらったこともあるかもしれないが、爆音上映とはこの作品のためにあるんじゃなかろうかというほど素晴らしいものであった。オールタイム的にも急上昇である。
　これをフツーのテレビやDVDで見てみたことになるのかと思うほどだ。

　となると「ラ・ラ・ランド」を爆音上映で見たらどうなるのか？
　なんと今回の爆音映画祭でもやることになっているのを、ワシはこの日、知ったのであった。（つづく）

「ラ・ラ・ランド」劇場鑑賞への道２ ユジク阿佐ヶ谷で ついに鑑賞

　4月以降、お台場でもやってたようにおもうんだけれども遠すぎるので断念。
　が、6月になってユジク阿佐ヶ谷という小さな映画館で、しかも木曜うなら１０００円で見られるらしいので行ってみることに。
　当日、すでにけっこうなお客さんが整理券を手に待っていたので不安になりつつも、番号順に入館すると、意外にも希望どおりのいい場所をゲットすることができました。
　映画館そのものが小さいのでスクリーンもやや小ぶりなものの、冒頭の高速道路での乱舞やラストの「もしあ～なってたらこ～なってたかも…」という妄想シーンを劇場で見ることができて大満足。
　ところが…（つづく）

「ラ・ラ・ランド」劇場鑑賞への道１ シネコヤ

　今年の2月ごろ、BSで初めて見て感動した「ラ・ラ・ランド」。
　ワシ的にオールタイムベスト10級である。
　見ようとおもえば劇場で見るチャンスは十分あったのに、なんで行かなかったんだ！
　ときどき行ってる新文芸座でさえ、すでに上映しちゃってる。
　どっかでやっとらんのかい？
　とネットで捜してっみたところ、ワシんちからはけっこう遠いんだけれども、江ノ島のわりと近くの「シネコヤ」という小さな映画館でやるというので4月上旬に勇んで行ってみました。
　ところがこの日は水曜日で、なんと定休日だったのである!!
　よく見りゃホームページにその旨しっかり書いてあるんだけれども、映画館に定休日あるとう概念がワシにはなかったのであった。

　ワシは仕方なく、鵠沼海岸でトンビを警戒しながら弁当を食っただけで帰ったのであった…（２につづく）

サトイモ元気な～い…けどいま雨降ってるから持ち直すであろ～う・畑えもん通信

　降りすぎても困りますが…。

スイカまだあ～る…畑えもん通信

　2つ目の黄色い小玉スイカもけっこう甘くてうまかったです。