9月下旬、京王線は芦花公園駅近くにある世田谷文学館に行きました。
ここはワシ好みの展示を多くしているところで、いままでにも池波正太郎、松本清張、成瀬巳喜男監督、横溝正史の展示にも行ったことがあるとおもいます。
で、今回は「日本SF展」。星新一、小松左京、筒井康隆、真鍋博、そして手塚先生といった、日本のSFの第一世代の人たちの展示でした。大友昌司の怪獣図解もあったなぁ。
作品的にいちばん懐かしかったのはやはり筒井康隆の「時をかける少女」で、どうにもこうにも面白くなかった中学1年の頃、昼休みの図書室でこの本を読んで、なんだか少し気分が楽になったのをおぼえています。
何度も映像化されていますがもちろん原田知世主演作と、あとテレビで5回連続ぐらいだった内田有紀主演作もけっこうよかったとおもいます。いまNHKでやってる「マッサン」にも竹原が出てきますが、あれは映画「時…」のロケ地で、2回ほど行ったことがありますぞ。
あと「時…」のものじゃなかったですが、筒井康隆さんの原稿用紙の字がとても丁寧に書かれているのが、なんだかうれしくおもいました。そういえば内田有紀主演作にご本人が出演されてましたな。
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