キハ52が走っていた、数年前のJR西日本の大糸線には、夏、秋、冬と、何度も撮り鉄に行ったものでした。(雪国の春の時期には『18きっぷ』がないので、春の風景はなし…)
今回のイラストは、たしか3月に行ったとき。小滝駅から雪が積もっている山への道を少し登って行き、鉄橋を走る国鉄首都圏色を撮った風景です。
そのときは春が近付いて雪がとけ、山の茶色い地はだがけっこう見えた状態でしたが、家に帰ったあとにまた大雪が降ったとの情報。
撮り鉄当日に雪が降ったわけではないのですが、「春かとおもったら、また雪が降って来た」感じをイメージして描いたのが今回のイラストなのです。
今回のイラストは、たしか3月に行ったとき。小滝駅から雪が積もっている山への道を少し登って行き、鉄橋を走る国鉄首都圏色を撮った風景です。
そのときは春が近付いて雪がとけ、山の茶色い地はだがけっこう見えた状態でしたが、家に帰ったあとにまた大雪が降ったとの情報。
撮り鉄当日に雪が降ったわけではないのですが、「春かとおもったら、また雪が降って来た」感じをイメージして描いたのが今回のイラストなのです。
今回のイラストはたぶん2007年3月、旅情系鉄道ギャグ漫画?『各駅停車ぶらり旅』若桜鉄道編のときのイメージ。現地に行く途中、架け替え工事が目前に迫った余部鉄橋・冬の風景を撮り鉄しておこうと降り立ったときのことです。
あまりにも有名な『お立ち台』からの写真はもちろん、“海側”からのアングルで撮ったりしました。波が怖いほど荒かったなァ。
余部鉄橋にはけっこうこだっていて、春の桜、真夏、秋の紅葉はなかったとおもうけどこのときの冬の雪景色など、4~5回ぐらい撮り鉄しました。
が、ひとつ手前の、ホームから入り江を見下ろすことができる鎧駅にも降り立ちたいとおもいながらも、毎回時間と列車の本数が限られているため、未だ実現せず。餘部鉄橋がコンクリートに架け替えられたいま、ようやく“呪縛”が解けたともいえるので、次回このへんを通るときには鎧駅に降りてみたいものです。
なおこの若桜鉄道の取材のおりには鳥取で温泉に入った直後に“雪を浴び”、風邪をひいてのたうちまわったのでした…。
この『いらすと版てつたび~いんぐ』、よく閲覧されているようなんですが、描くのは当ブログの中でもいちばん手間がかかるので、たま~に出てくる程度、とおもっていてください。
あまりにも有名な『お立ち台』からの写真はもちろん、“海側”からのアングルで撮ったりしました。波が怖いほど荒かったなァ。
余部鉄橋にはけっこうこだっていて、春の桜、真夏、秋の紅葉はなかったとおもうけどこのときの冬の雪景色など、4~5回ぐらい撮り鉄しました。
が、ひとつ手前の、ホームから入り江を見下ろすことができる鎧駅にも降り立ちたいとおもいながらも、毎回時間と列車の本数が限られているため、未だ実現せず。餘部鉄橋がコンクリートに架け替えられたいま、ようやく“呪縛”が解けたともいえるので、次回このへんを通るときには鎧駅に降りてみたいものです。
なおこの若桜鉄道の取材のおりには鳥取で温泉に入った直後に“雪を浴び”、風邪をひいてのたうちまわったのでした…。
この『いらすと版てつたび~いんぐ』、よく閲覧されているようなんですが、描くのは当ブログの中でもいちばん手間がかかるので、たま~に出てくる程度、とおもっていてください。
2007年4月、子供と国鉄急行カラー キハ58系2両による『花回廊号』に乗車しました。
この日はいくつかの設定があって、我々が指定席をとったのは赤湯駅から今泉駅まで、山形鉄道を走るというものでした。
引退も近いとおもわれるキハ58系の国鉄急行カラーとなると人気があるから、混んでるだろうな~、と覚悟して当時あった『土日きっぷ』というフリーパスきっぷで山形県入りしたところ、始発の赤湯駅ではガラガラだったので拍子抜けしました。
初めて乗る山形鉄道での時間はアッという間に過ぎてゆき、そして終点の今泉駅ではスイッチバックをして入線するという、めったにない体験をすることができました。
このあと磐越東線の三春に向い、満開の滝桜を見ることもできました。
なおイラストは窓を開けてスイッチバック初体験をした子供のイメージです。
この日はいくつかの設定があって、我々が指定席をとったのは赤湯駅から今泉駅まで、山形鉄道を走るというものでした。
引退も近いとおもわれるキハ58系の国鉄急行カラーとなると人気があるから、混んでるだろうな~、と覚悟して当時あった『土日きっぷ』というフリーパスきっぷで山形県入りしたところ、始発の赤湯駅ではガラガラだったので拍子抜けしました。
初めて乗る山形鉄道での時間はアッという間に過ぎてゆき、そして終点の今泉駅ではスイッチバックをして入線するという、めったにない体験をすることができました。
このあと磐越東線の三春に向い、満開の滝桜を見ることもできました。
なおイラストは窓を開けてスイッチバック初体験をした子供のイメージです。