ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

80年代前半のkイーストウッド

2012-03-31 21:02:50 | イラスト
 昔、描いたイラストを加工しました。70年代のバリバリのアクションに比べると少し老けてきたかな? と感じた頃、『ブロンコ・ビリー』とか『ファイヤーフォックス』『センチメンタル・アドベンチャー』などの80年代前半頃のイーストウッドです。
 それからでももう、30年か…。 
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春の花シリーズ4・謎の花も咲~く

2012-03-31 00:00:54 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 ば~ちゃんの庭に咲いているこの花は名前がわからんそうです。
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歴史下ネタ4コマのケッサク! うろおぼえマイマンガ『にょう馬がイク!』

2012-03-30 12:07:40 | うろおぼえマイマンガ
 月刊『みこすり半劇場』(ぶんか社)掲載 1990年代中頃作品 4コマ4ページを3回

 土佐を脱藩した豪放磊落にして馬並み巨根の坂本にょう馬は江戸にやって来て、剣の名門・ツバ道場に入門。たちまちチンコと態度がデカい新入りと評判となった。
 ある日、かわら版を開くと『勝 体臭 日本を大股開き』との見出しが!「 開国だと、けしからん、斬って捨ててやる!」と勝邸に乗り込む。が、アッという間に袴と下帯をズリ下ろされ「この程度のチンコじゃ俺を倒すことはできねぇぜ」と一喝されてしまう。そしてドーンと見せびらかされたのは勝自慢の“地球チンコ”であった!「これからは日本人だけでなく世界中の女と○○まくりたいとおもわんのか、にょう馬!」その性欲のスケールに感動し、「弟子にしてください」と頭を下げるにょう馬。そして…。

 たった3回でありながらこれを読めば『黒船来航』『日本初の新婚旅行』『寺田屋脱出の一件』『薩長同盟』『日本初の株式会社』など、幕末の歴史の勉強…には、全然ならない。なぜならこの作品はフィクションであり、偉大なるあの人とは全く関係ないからである。よく似た事件や人が出て来ても、断じて違うのであります。

 エピローグにおける、現代の女子高生がにょう馬の墓を訪れてあまりにも意外なことをするシーンを見た今は亡きわが師匠(土佐出身)のOさんが「またこんなことやってるよ…」と苦笑していたことを今回、久しぶりに読み直して思い出したなぁ…。
 
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春の花シリーズ3・しだれ梅もまんか~い

2012-03-30 11:19:28 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 しだれ梅も満開になりました。
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もうひとつの“ヨメサガシもの” うろおぼえマイマンガ『はたけパラダイス』

2012-03-29 12:50:06 | うろおぼえマイマンガ
 『職人COMIC山ちゃん』 1990年代中頃作品 8ページを全4回

 農夫である畑 一作(はた いっさく)は41歳(現在の感覚だと47、8歳くらいでしょうね)未だ独身、恋人いない歴41年。両親と三人暮らしであるが、いちおう牛の花子もいる。両親には早く身を固めてくれと催促される日々。もちろん本人も日々妄想し、焦っている。
 一作の性格はおおむね温厚だが、畑に使用済みコンドームが落ちていたりすると烈火の如く怒り、クワでスタズタにチョン切ってしまう。
 そんな一作に毎回、美しいマドンナが現れ、そしてふられていく。が、一作はメゲない。

 当ブログ・その他のマンガカテゴリーの『畑えもん』によく似た設定であるが、『畑えもん』の主役は実はフースケくんなので、こちらの主人公・一作の方が嫁捜しは切実な問題であるといえる。『畑えもん』の父親は“校長先生”が演じているが、こちらはというと…なぜか1回めのみ坊主頭にしているが、やっぱり“校長先生”である。しかもはだけた浴衣からふんどしの先っぽを垂らしたり、杖をついてよろよろ歩いたりしていて、あるマドンナには「親父は見苦しいですがそのうち死にますから勘弁して下さい」なんて一作に紹介されているような、より情けない存在である…。

 なお第3話のみ、行方不明である。どんな話だったのか、作者の記憶にはない…。

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