2006年9月にマンガ『各駅停車ぶらり旅』の取材を二つ同時に慣行。『ながら』を利用したりして、まずは広島県の海沿いを走る呉線を取材。新山口に一泊して翌日、九州へ。午前中に美しいレトロ駅舎である折尾駅の写真を撮ったりしたあと、雑誌やテレビでもよく見かけるYさんから『かしわめし』(735円)を買うことができました。Yさんは若くはありませんが、なかなかのイケメンであります。「いま、○○という雑誌に載ってますから見て下さい」と言ってました。
この駅弁は大正時代から売っているという歴史あるもので、鶏ガラスープで仕上げた炊き込みご飯の上に錦糸卵や鶏肉、海苔ががのっている、というもの。焼き魚や海老もついていたようです。
この歴史ある駅弁をどこで食ったかというと、筑豊は飯塚にある芝居小屋、嘉穂劇場でした。現世の中村勘三郎の襲名披露公園があったのです。
誰かが公演中に弁当を食っているようだったので「あれ? ここではいいことになってんのかな? んじゃワシも…」と、最後方のの席ではありましたが、食っちゃいました。でもあれは、やっぱりいけなかったんでしょうね…。すんません。
そのあとは『かくぶら』久大本線の取材をし、大分からフェリーで大阪へ向い、普通列車で帰ってきたのでした。
この駅弁は大正時代から売っているという歴史あるもので、鶏ガラスープで仕上げた炊き込みご飯の上に錦糸卵や鶏肉、海苔ががのっている、というもの。焼き魚や海老もついていたようです。
この歴史ある駅弁をどこで食ったかというと、筑豊は飯塚にある芝居小屋、嘉穂劇場でした。現世の中村勘三郎の襲名披露公園があったのです。
誰かが公演中に弁当を食っているようだったので「あれ? ここではいいことになってんのかな? んじゃワシも…」と、最後方のの席ではありましたが、食っちゃいました。でもあれは、やっぱりいけなかったんでしょうね…。すんません。
そのあとは『かくぶら』久大本線の取材をし、大分からフェリーで大阪へ向い、普通列車で帰ってきたのでした。
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