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『ハロー・グッバイ』じゃなくてなぜか『花梨』…昭和ワシんちレコード 13/柏原芳恵

2014-10-22 12:01:28 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 柏原芳恵といえば乳首が見えそうで見えないグラビアの数々で有名? だが、歌もけっこういい曲があるんである。
 昭和57(1982)年に発売された『花梨』はアリスの谷村新司作詞・作曲で、700円。この7年前の『あの娘におせっかい』が500円、5年前の『炎のファイター』が600円で、これが700円。ちょっとハイペースで値上げしすぎだろう。30年以上前のことを今ごろ言ってもしょうがないが…。

 歌詞はというと、幼なじみに恋心を感じはじめていたが。彼は明日、上京してしまう…とう、淡い恋をうたったもの。
 これを買ったころは かりんの木はワシんちになかったのだが、ユーチューブで公開中のワシの動画『畑えもんガーデン~雪と花と 2014~』でも写真があるように、毎年赤い花が咲いて実がゴロゴロ実っているいまとなっては「花梨」「花梨」「実らぬ恋」「いつになれば白い花に」「なれるのかしら」などといった歌詞にはいささか違和感をおぼえないでもない。動画にあるように、薔薇なんぞになれんでも花梨の花は小さいけどとてもかりん、いや可憐なんである。
 
 なお筆者は特に柏原芳恵のファンではないが、以前当ブログのどっかで書いたように廃止真近の青函連絡船が出てくる火曜サスペンス劇場の彼女主演作の録画は歴史的価値が高いと見て、いちおう保存している…。

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 なお『畑えもんガーデン』もある ぼおりゅうりきチャンネルへは、当ブログのブックマークからも行ける人は行けるとおもいます。

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