鉄道をテーマとした『東西鉄道落語家大集合』なる落語会がある、との新聞記事で知り、行ってみることに。
会場である中央区立日本橋社会教育会館は、なんと昔、西郷隆盛邸だった、との説明板がありましいた。また、すぐ近くには『痴人の愛』や『細雪』などの文豪、谷崎潤一郎生誕の地の表示もありました。
鉄道落語というと志の輔師匠の『みどりの窓口』というのがあって、これはCDを持ってますが、この日は古今亭駒次、桂 梅團治、桂しん吉、柳家小ゑん の4師匠がそれぞれ『鉄道戦国絵巻改訂版』『鉄道親子』『若旦那とわいらいとエクスプレス』『恨みの碓氷峠』を熱演。どれも初めて聴くものでしたが、面白かったです。
休憩時間には『あずさ2号』『池上線』『私鉄沿線』などの曲が流れていたのも心憎い演出でした。
終演後は上記のすべて+それぞれもう一席ずつ収録されている本のサイン界があり、ワシも買ってサインしてもらいました。
後日、本を読み終わってから、鉄道ファンである小学生の子供に「無理にとは言わんが、よかったら読んでみれば。トワイライトエクスプレスのがいちばん読みやすいとおもうが…」とすすめてみたところ、面白がって読んでいました。
他のを読んだかどうかは不明ですが…。
会場である中央区立日本橋社会教育会館は、なんと昔、西郷隆盛邸だった、との説明板がありましいた。また、すぐ近くには『痴人の愛』や『細雪』などの文豪、谷崎潤一郎生誕の地の表示もありました。
鉄道落語というと志の輔師匠の『みどりの窓口』というのがあって、これはCDを持ってますが、この日は古今亭駒次、桂 梅團治、桂しん吉、柳家小ゑん の4師匠がそれぞれ『鉄道戦国絵巻改訂版』『鉄道親子』『若旦那とわいらいとエクスプレス』『恨みの碓氷峠』を熱演。どれも初めて聴くものでしたが、面白かったです。
休憩時間には『あずさ2号』『池上線』『私鉄沿線』などの曲が流れていたのも心憎い演出でした。
終演後は上記のすべて+それぞれもう一席ずつ収録されている本のサイン界があり、ワシも買ってサインしてもらいました。
後日、本を読み終わってから、鉄道ファンである小学生の子供に「無理にとは言わんが、よかったら読んでみれば。トワイライトエクスプレスのがいちばん読みやすいとおもうが…」とすすめてみたところ、面白がって読んでいました。
他のを読んだかどうかは不明ですが…。
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