ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

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『黄金の80年代プロレスラー』アンドレ・ザ・ジャイアント』

2011-08-22 10:41:09 | プロレス・格闘マンガ&プロレス・格闘
 うろおぼえな記憶では223センチで250キロくらいの巨体だったアンドレ。初めてナマで見た(しかもプロレス初ナマ観戦)のはなじみある地元近くの体育館だったため、“日常が非日常と化す”体験をしました。そのときの試合は6人タッグでアンドレの相手は猪木・藤波・星野組(藤波でなく坂口だったかも)。このなかに普通の人と変わらぬ身長の星野がいたことで、アンドレの“巨大さ”が際立ったわけです。しかしいま思えば見た目5倍くらいあるように見える大巨人に吹っ飛ばされても特にケガしないんだから、やっぱり星野もスゴかったと思います。去年でしたか、亡くなられたけどね…。
 え? ではアンドレのチームはほかに誰がいたかって? そんなこと、全然覚えていませんよ。たぶんバッドニューズ・アレンがいたと思うけど、その日は「アンドレって、テレビで見るよりずっとデカくてスゴかった」「星野が吹っ飛ばされてた」の二つが強烈で、A・猪木の記憶すら、あんまり残ってないんですよ。

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