『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)掲載・単行本も同社 1993~95年作品 約4ページずつ不定期に連載
プロレス観戦記ではあるが、途中からどっちかっつーとレスラーとの『ファンのつどい』の描写が多くなる。本来、作者はA・猪木や前田日明、長州力といったメジャーなレスラーの大ファンなのだが、インディーズと呼ばれるオリプロやら屋台村プロレスやらウルトラマンロビンの子供プロレス教室やらの回が意外にもウケてしまったため? そっち方面の観戦も多くなった。特にユニオンプロレスのミイラ男ザ・マミーの回はレスラーにも評判がよかったらしく、この漫画の方向性を決定づけたとおもわれる。
フィクションもけっこう入っているのだが、10何年も経った今ではどこまでが本当でどこからがウソなのか、描いた本人にもあいまいになってきている。これこそプロレスである…?
なおこの作品は作者初の単行本化されておりますが、とっくの昔に絶版。ブックオフあたりで105円くらいで買えるという悲しい話をいつだったか、読者が教えてくれました。
が、未収録の作品も多数あり、完全版の廉価版でも出てくれないかと妄想するのですが、たぶん無理でしょう…。
プロレス観戦記ではあるが、途中からどっちかっつーとレスラーとの『ファンのつどい』の描写が多くなる。本来、作者はA・猪木や前田日明、長州力といったメジャーなレスラーの大ファンなのだが、インディーズと呼ばれるオリプロやら屋台村プロレスやらウルトラマンロビンの子供プロレス教室やらの回が意外にもウケてしまったため? そっち方面の観戦も多くなった。特にユニオンプロレスのミイラ男ザ・マミーの回はレスラーにも評判がよかったらしく、この漫画の方向性を決定づけたとおもわれる。
フィクションもけっこう入っているのだが、10何年も経った今ではどこまでが本当でどこからがウソなのか、描いた本人にもあいまいになってきている。これこそプロレスである…?
なおこの作品は作者初の単行本化されておりますが、とっくの昔に絶版。ブックオフあたりで105円くらいで買えるという悲しい話をいつだったか、読者が教えてくれました。
が、未収録の作品も多数あり、完全版の廉価版でも出てくれないかと妄想するのですが、たぶん無理でしょう…。
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