このレコードこそ、ワシが初めて買ったレコードである。発売は昭和42(1967)年とみられ、値段は不明。わが“ラックの13枚”の ひとつ。
あまりにも有名な『ウルトラセブン』がA面。作詞・東 京一 作曲・冬木 透で、唄は みずず児童合唱団とジ・エコーズ.。「セブン…セブン…セブン…セブン…」の何番目かが後に『また逢う日まで』の大ヒットを出す尾崎紀世彦だとラジオで聞いたような気がするが…?
B面は やはり作詞・東 京一 作曲・冬木 透で唄・マイスター・ジンガーの『ウルトラ警備隊の歌』。テレビ放送でもよくかかっていたが、音楽だけのことが多かったと記憶する。ウルトラホーク1号とかが出動するときなんかが多かった。
B面にはもうひとつ入っていて、やっぱり同じ作詞・作曲コンビで みすす児童合唱団が唄う『ウルトラ少年の歌』。セブンは全編、10回ずつぐらいは見ているはずだが、この歌がドラマに使われたことはなかったとおもう。が、写真のようにジャケットが破れてセロテープで貼付けたくらいよく聴いたレコードなので、いま聞き直さなくてもこの曲も、ワシの頭のなかでハッキリと聴こえてくるほどよく覚えている。
ジャケットにはウルトラ警備隊隊員の紹介もされている。ダンが19歳、アンヌが18歳というのはともかく、驚くのはキリヤマ隊長がまだ35歳の設定だったことである。フルハシ隊員も29歳の若さ。
もっともそれはこっちがオッサンになった いまだからおもうわけで、昭和の35歳、29歳といったら立派な中年だったのであろう…。
なお『ウルトラセブン』関連のシングル盤レコードはもう1枚、意外なものが発掘されたのだが、それはまた、別の回に紹介するとしよう。
また、今回は「7番目だからセブンにしたんだな」とおもう人がいるかもしれないが、実は全くの偶然である…。
にほんブログ村 漫画家
↑このランキングも見てほしいのですが、あとユーチューブで『フースケくんの温泉ニッポン』の動画をアップしたものの、ほとんど再生してくれる人がいない(涙)ので、よかったら見てくださいね。
あまりにも有名な『ウルトラセブン』がA面。作詞・東 京一 作曲・冬木 透で、唄は みずず児童合唱団とジ・エコーズ.。「セブン…セブン…セブン…セブン…」の何番目かが後に『また逢う日まで』の大ヒットを出す尾崎紀世彦だとラジオで聞いたような気がするが…?
B面は やはり作詞・東 京一 作曲・冬木 透で唄・マイスター・ジンガーの『ウルトラ警備隊の歌』。テレビ放送でもよくかかっていたが、音楽だけのことが多かったと記憶する。ウルトラホーク1号とかが出動するときなんかが多かった。
B面にはもうひとつ入っていて、やっぱり同じ作詞・作曲コンビで みすす児童合唱団が唄う『ウルトラ少年の歌』。セブンは全編、10回ずつぐらいは見ているはずだが、この歌がドラマに使われたことはなかったとおもう。が、写真のようにジャケットが破れてセロテープで貼付けたくらいよく聴いたレコードなので、いま聞き直さなくてもこの曲も、ワシの頭のなかでハッキリと聴こえてくるほどよく覚えている。
ジャケットにはウルトラ警備隊隊員の紹介もされている。ダンが19歳、アンヌが18歳というのはともかく、驚くのはキリヤマ隊長がまだ35歳の設定だったことである。フルハシ隊員も29歳の若さ。
もっともそれはこっちがオッサンになった いまだからおもうわけで、昭和の35歳、29歳といったら立派な中年だったのであろう…。
なお『ウルトラセブン』関連のシングル盤レコードはもう1枚、意外なものが発掘されたのだが、それはまた、別の回に紹介するとしよう。
また、今回は「7番目だからセブンにしたんだな」とおもう人がいるかもしれないが、実は全くの偶然である…。
にほんブログ村 漫画家
↑このランキングも見てほしいのですが、あとユーチューブで『フースケくんの温泉ニッポン』の動画をアップしたものの、ほとんど再生してくれる人がいない(涙)ので、よかったら見てくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます