作家シリーズ・新田次郎のつもり…

　司馬遼太郎『燃えよ剣』と並んで『孤高の人』が現在の次点においてわが愛読書なのです。
　この二人は生涯にたった一度だけ会っていて、新聞記者時代の司馬さんが新田さんに連載小説の依頼に行ったものの、あまりに多忙なため断られた、と最近知りました。う～む、両雄、静かなる激突か…？

　他の作品ではやはり三部作の他の二つ、『栄光の岩壁』『銀嶺の人』が好きです。
　あとは歴史もので『武田信玄』『武田勝頼』、それと『八甲田山死の彷徨』などを読んでいます。
　しかし未読のものも多く、映画化された『劔岳 点の記』『アラスカ物語』それに『槍ヶ岳開山』などの大作も読んでいません。今度図書館で借りてみようかな。
　今年に入ってからは『アイガー北壁』などの短編集を二つばかり読んでいます。

色エンピツでスケッチブックに描いた、どっかの子ども

　何年も前に小さなスケッチブックに描いたものです。

当ブログ１月のリアルランキング１デイ部門発表！ なぜか新規でない“プロレス絵ンマ帳”が１位獲得！

　『アクセス解析』ページごとの閲覧数の数字を元に独自の集計をしたポイントによる当ブログ２０１３年１月のランキングを発表しま～す。
　なお１ポイント＝１回、というわけではありません、念のため。
　また、タイトルはそのままでなく、コンパクトにまとめているものがあります。
　
　なお数日後に１日だけでなく、１ヶ月間の閲覧数をトータルしたランキングも発表する予定どぇ～す。

１　５４ポイント　１月２４日『作者初の単行本化作品！ うろおぼえマイマンガ わし流プロレス絵ンマ帳』

　新規投稿でないのに、突如として１位に躍り出た『プロ絵ン』。なぜなのかは不明。おそらくそのあとはまた閲覧されなくなるだろう、と予想していたら、本当にそうなってしまいました…。
　が、最近は『あの頃描いたレスラーいらすと』や『あるプロレスファンからの年賀状』の影響なのか、プロレスものはよく閲覧されてはいます。


２　３８ポイント　１月２５日『史上、まれに見る根性なし…ぼおキャラ図鑑 逃げタイガー』

　生涯に（今のところ）たった２コマしか“出演”していないようなヤツが、２位とは…。
　これはもちろん、謎の大量ポイントを稼いだ『プロ絵ン』の“おこぼれ”、運がよかっただけだろうな…と判断。
　が、意外にもそのあと数日間コツコツとポイントを稼ぎ、トータル部門でもベストテン入りしているという、不思議な存在です。


３　３３ポイント　１月９日　『２０１２年度訪問者最高日は新選組副長 土方 としぞうくん』

　昨年度最高の訪問者数の立役者、『としぞうくん』が、１月も３位を獲得。謎の『プロ絵ン』旋風がなければ、おそらくここでも１位になっていたはずで、としぞうくんは肝心な時に必ず顔を出すという、勝負強さがありますな～。


４　３２ポイント　１月５日『オカダ敗北の瞬間…あるプロレスファンからの年賀状』

　新日本プロレス恒例の正月東京ドーム大会から帰ってまもなく、その日の情報をちょびっとまじえての投稿。
　それがウケたのなら、その後はあんまり閲覧されないだろうな、イラストは使い回しなんだし…と予想していたのですが、見事にハズレ。なぜかかなりの日数にわたって閲覧されたのでした。
　時代はやっぱり、オカダなのか？　個人的には正直、好きじゃないのですが…。


５　２８ポイント　１月６日　『松の内も本日まで…フースケくん定宿？ 雪国の温泉民宿女将からの年賀状なのです』

　冬らしいイラスト（当ブログ『千人斬り』もともとは漫画『太いでソーロー』出演キャラ）を使い回した年賀状。
　フースケくん関係は年間を通して頑張ってくれています。


５　２８ポイント　１月２３日　『今年もやります！ ２０１２ワシ流 映画ベスト１０』

　去年に続いて、今年も発表。同ポイント５位ですが、楽だった『雪国温泉民宿女将からの…』と違って、この手の記事を書くには時間がかかります。


６　２７ポイント　１月６日　『最年少４０歳が最年長６３歳を“ハナ差”差し切る…ある熟女ランキング中間発表』

　出ました、当ブログ名物、熟女モノ！
　また、この日は『雪国温泉民宿女将からの…』と２つの投稿をして、２つともベストテン入りしたのでした。


６　２７ポイント　１月１１日　『帰って来たゾ！ １年半ぶりの『顔ハメ温泉ひとり旅・下呂温泉』

　顔ハメって案外、都合よくあるわけでもないので、こんなに間があいてしまったんですかネ？


６　２７ポイント　１月１５日　『風だが「やるべし」と決断！ 雪が積もった公園でソリ滑走！』

　学校休日と積雪が重なるという、何年かに一度のチャンスに決断！


６　２７ポイント　１月１６日　『新春１８きっぷ競馬たび・初めまして、そしてさようなら福山競馬』

　こっちは“最後のチャンス”に無理やり出かけました。
　その甲斐あってか、トータル部門ではなんと…！
　なお福山競馬は３月までやってますので、行ける人は行ってみてください。


６　２７ポイント　１月３０日　『あの頃描いたスターいらすと／ジェームス・ディーン』

　根強い人気なのか、ジミー。なんだか小森のおばちゃまのことも思い出しますなァ。
　彼の作品を見たことない人はぜひ、テレビ東京『午後のロードショー』で今月放送の『ジャイアンツ』の吹き替え版・前後編を、録画してでも見て下さい。主演３作のなかで、個人的に一番好きな映画です。この作品は２つの“片思い物語”でもあると、ワシは思うのですヨ。


　以上、６位が４つも並んでしまったので、全部で１１になってしまいましたが、１月のベストテンの発表でした～。
　なお数日後に発表予定のトータル部門は４割ほど違うメンバーとなっておりますのでお楽しみに！
　あ～、疲れた…。

　

今年の“鬼”は、なんか小さいぞ…オニマル先生の息子なのか？『ぼおキャラ図鑑…』オニ坊／ダイブツくん

　オニ坊　たぶん１０歳・男　出身地・たぶん東京都　『ダイブツくん』

　ダイブツくんをバカにするワルガキとして、連載４回目ぐらいからレギュラー入り。
　真冬でもタンクトップに虎柄の短パン、それにつま先がとがった凶器シューズで元気に登校。
　オニマル先生の息子説があるが、定かでない。

　なおこの記事は『ダイブツくん』全作品を確認せずに書いているので（い～かげんだなァ）、何らかの間違いがある可能性があります。