年3回の劇場鑑賞のもう1回はニュー八王子の閉館直前の上映。
ここはむかし「がんばれ!ベアーズ」とか「オルカ」とか、よく行った映画館であり、ワシの、いまだオールタイムベスト1である「ブルース・リー死亡遊戯」を初めて見た劇場なのです。
それが閉館するなんて、そして「ニュー・シネマ・パラダイス」を上映するなんて、映画と現実がごっちゃになってしまいました。
なんでやめちゃうんだよ~…と行ったっても考えてみればワシも諸事情により、20年以上も前でしょうか、ジャッキー・チェンの「レッドブロンクス」を見て以来、行ってなかった気が…。
これじゃあローカル線が廃止されるときに「悲しい…」といいながら当人は高校通学時以来何十年も乗ってなかった、なんてのと変わりません。
しかし久しぶりに行ったニュー八王子は椅子などなど昔より綺麗になっていて、閉館はほんとに惜しくおもいました。
ここはむかし「がんばれ!ベアーズ」とか「オルカ」とか、よく行った映画館であり、ワシの、いまだオールタイムベスト1である「ブルース・リー死亡遊戯」を初めて見た劇場なのです。
それが閉館するなんて、そして「ニュー・シネマ・パラダイス」を上映するなんて、映画と現実がごっちゃになってしまいました。
なんでやめちゃうんだよ~…と行ったっても考えてみればワシも諸事情により、20年以上も前でしょうか、ジャッキー・チェンの「レッドブロンクス」を見て以来、行ってなかった気が…。
これじゃあローカル線が廃止されるときに「悲しい…」といいながら当人は高校通学時以来何十年も乗ってなかった、なんてのと変わりません。
しかし久しぶりに行ったニュー八王子は椅子などなど昔より綺麗になっていて、閉館はほんとに惜しくおもいました。
30年近く前の作品なのに、去年1年間にスクリーンで3度見たという、個人的にもすでに〝殿堂入り〟級の作品。
雨の夜、五日市で「カタカタ…」とう音が聞こえながらの上映はその日、飲食店で傘を盗まれたこととともに忘れられないものとなりました。
が、タイトルで書ききれなかったもう1カ所での上映はそんなことを上回る思いで見たのでした(つづく)。
雨の夜、五日市で「カタカタ…」とう音が聞こえながらの上映はその日、飲食店で傘を盗まれたこととともに忘れられないものとなりました。
が、タイトルで書ききれなかったもう1カ所での上映はそんなことを上回る思いで見たのでした(つづく)。