先日、東京ステーションギャラリーの「いわさきちひろ、絵描きです」を見に行ってきました。
紙をぐしゃぐしゃにしてその上に描いたり、紙の上に別の紙を貼り付け、かわかないうちにはがしたり、ピアノを弾く両手を本にするときは結局片手だけにしたり、いろんなことをしていたんだなぁ。
左利きなので絵は左手、昔は右になおされたからだとおもうんだけれども百人一首を絵のなかに書き込むのは右手で、つまり両手で描いた絵があったのにも驚きました。
いろいろ得るものが多かったようにおもう今回の展示。
昔の煉瓦が見えるギャラリーそのものもいい雰囲気ですが、でもひとつ残念なのは券売機によるチケットが字だけで、味も素っ気もないことでした。
紙をぐしゃぐしゃにしてその上に描いたり、紙の上に別の紙を貼り付け、かわかないうちにはがしたり、ピアノを弾く両手を本にするときは結局片手だけにしたり、いろんなことをしていたんだなぁ。
左利きなので絵は左手、昔は右になおされたからだとおもうんだけれども百人一首を絵のなかに書き込むのは右手で、つまり両手で描いた絵があったのにも驚きました。
いろいろ得るものが多かったようにおもう今回の展示。
昔の煉瓦が見えるギャラリーそのものもいい雰囲気ですが、でもひとつ残念なのは券売機によるチケットが字だけで、味も素っ気もないことでした。