(上記はELGOLAZO)
(埼玉新聞)
(埼玉新聞)
2007年ACL準決勝、
浦和レッズは韓国城南一和とのアウェイ初戦を2-2として、
第二戦をホーム埼玉スタジアムに迎えました。
浦和レッズが勝てば、もちろん決勝進出。
1点以下の引き分けでもアウェイゴール差で決勝進出が出来ます。
我が家もなんとかチケットを確保してスタジアムへ。
平日にもかかわらず、スタジアムには5万人以上が詰めかけました。
動員されたか、アウェイ席を埋める黄色も印象的。
ゴール裏に描かれた「We are REDS!」は熱い気持ちをかき立てました。
(埼玉新聞)
前半にワシントンのゴールで先制。
後半に相手2ゴールを許して一時は逆転されたが、
同28分に長谷部のゴールで2-2同点とし、試合を延長戦へ持ち込んだ。
延長戦は、両チーム無得点でPK戦へ。
浦和レッズ側に設定されたゴール裏には大量のフラッグが集結。
相手キック時に大きく振り広げてレッズの勝利を懸命に後押ししました。
結果、GK都築が2人目のPKを止めました。
浦和は、その後全員ミス無し。
5人目平川が最後のPKを決め、
浦和が勝利して決勝進出を決めました。
(埼玉新聞)
(ELGOLAZO)
PK戦では北ゴール裏のみならず、
遠く南ゴール裏からもフラッグが駆けつけました。
スタジアム一体となって浦和レッズを熱く応援するその姿にとっても感銘し、
また誇らしく思いました。