16日の代表戦を総括してみたいと思います。
(1)怪我無く、よかった
過去、代表戦では、小野、坪井が大きな怪我を負い、
長期離脱を余儀なくされています。
特に小野のケガの場合は、レッズJ2降格の遠因にもなりました。
達也が大きな怪我明けだけに、心配していましたが、
無事、全員怪我無く帰還できてよかったと思います。
(2)達也がツートップを経験出来た
ワシントンの復帰が予想されたFC戦以降、
レッズは、ワシントン、達也のツートップの布陣を採用する予定でした。
ワシントンがポストプレーヤーになって、達也の攻撃力や、
長谷部ら中盤プレーヤーの後方からの飛び出しを生かそうというわけです。
しかし、思わぬワシントンの怪我で、まだ、ワシントン・達也のツートップは実現できていません。
FC戦で、ツートップを組んだ永井は、本来のポストプレーヤーではありません。
代表戦で達也が、
我那覇、巻らポストプレーヤーと
ツートップを体験できたのは、
大きな収穫だったと思います。
(3)長谷部を温存出来た
16日は長谷部の出場機会はありませんでした。
負けず嫌いの長谷部のことです。
羽生や阿部のプレーを見て、
相当悔しい思いが募ったはずです。
幸い体力の温存はできました。
この悔しさをバネに、
必ず、リーグ戦で素晴らしいプレーを
見せてくれるはずです。
(4)守った相手への対応
16日の代表戦、日本は完全に引いた相手に手こずりました。
リーグ戦でも引いた相手に対する
レッズの対応が課題になっています。
対応策をオシムが教えてくれました。
後方で、もっと素早くボールを動かせ、
サイド攻撃をもっと生かせ。
代表戦で後方の主体はレッズの選手たちです。
オシムの言葉を痛く胸に刻んだはずです。
(5)三都主の好調を維持できました
三都主がキレキレです。
キリンカップの2ゴールをはじめ、
16日の試合でも得点に絡む2アシストを記録しました。
この好調さをリーグ戦でも持続させてもらいたいと思います。
(6)坪井を休ませることが出来た
幸い、相手が攻めてこなかったので、
ディフェンス面での負担は少なくて済み、体力を温存できました。
(7)得点の匂いを感じさせる啓太のミドルシュート
啓太がこの日もミドルシュートを
枠内に放ちました。
キーパーに見事にキャッチされましたが、
啓太のミドルシュートといえば、
ゴールマウスの遥か上を通過する
打ち上げ花火のようなシュート
というイメージが強く残っています。
代表戦で見せたミドルシュートは、
いずれも枠内目がけ飛んで行き、
得点の匂いを強く感じました。
これは、ぜひリーグ戦で得点を実現してほしい。
さあて、19日は、いよいよ鹿島戦。
ケチョンケチョンにやっつけてやりましょう。
(1)怪我無く、よかった
過去、代表戦では、小野、坪井が大きな怪我を負い、
長期離脱を余儀なくされています。
特に小野のケガの場合は、レッズJ2降格の遠因にもなりました。
達也が大きな怪我明けだけに、心配していましたが、
無事、全員怪我無く帰還できてよかったと思います。
(2)達也がツートップを経験出来た
ワシントンの復帰が予想されたFC戦以降、
レッズは、ワシントン、達也のツートップの布陣を採用する予定でした。
ワシントンがポストプレーヤーになって、達也の攻撃力や、
長谷部ら中盤プレーヤーの後方からの飛び出しを生かそうというわけです。
しかし、思わぬワシントンの怪我で、まだ、ワシントン・達也のツートップは実現できていません。
FC戦で、ツートップを組んだ永井は、本来のポストプレーヤーではありません。
代表戦で達也が、
我那覇、巻らポストプレーヤーと
ツートップを体験できたのは、
大きな収穫だったと思います。
(3)長谷部を温存出来た
16日は長谷部の出場機会はありませんでした。
負けず嫌いの長谷部のことです。
羽生や阿部のプレーを見て、
相当悔しい思いが募ったはずです。
幸い体力の温存はできました。
この悔しさをバネに、
必ず、リーグ戦で素晴らしいプレーを
見せてくれるはずです。
(4)守った相手への対応
16日の代表戦、日本は完全に引いた相手に手こずりました。
リーグ戦でも引いた相手に対する
レッズの対応が課題になっています。
対応策をオシムが教えてくれました。
後方で、もっと素早くボールを動かせ、
サイド攻撃をもっと生かせ。
代表戦で後方の主体はレッズの選手たちです。
オシムの言葉を痛く胸に刻んだはずです。
(5)三都主の好調を維持できました
三都主がキレキレです。
キリンカップの2ゴールをはじめ、
16日の試合でも得点に絡む2アシストを記録しました。
この好調さをリーグ戦でも持続させてもらいたいと思います。
(6)坪井を休ませることが出来た
幸い、相手が攻めてこなかったので、
ディフェンス面での負担は少なくて済み、体力を温存できました。
(7)得点の匂いを感じさせる啓太のミドルシュート
啓太がこの日もミドルシュートを
枠内に放ちました。
キーパーに見事にキャッチされましたが、
啓太のミドルシュートといえば、
ゴールマウスの遥か上を通過する
打ち上げ花火のようなシュート
というイメージが強く残っています。
代表戦で見せたミドルシュートは、
いずれも枠内目がけ飛んで行き、
得点の匂いを強く感じました。
これは、ぜひリーグ戦で得点を実現してほしい。
さあて、19日は、いよいよ鹿島戦。
ケチョンケチョンにやっつけてやりましょう。