今日はA.Bチームが学校でトレーニング、1年生がDAINACUPで大阪偕星学園高校と試合でした。
結果2-4
前半1-3【森口】
後半1-1【森口】
サブ戦
1本目0-0
2本目0-3
3本目0-4
ゲームの入りが良くありませんでした。背後を狙いながらボールを持てばどんどん仕掛けてくる能力の高いアタッカーに対して対応しきれないまま、12分で3失点。修正できなずに立て続けに失点し、ゲームが決まってしまいました。
ゲーム内容は悪くなかっただけに残念でした。それでも選手たちは諦めずによく戦っていました。
2点返し同点にもっていくチャンスもありましたが相手の自力に勝ることができず、決定的な追加点を与えました。無念。
サブ戦、1本目ながらピッチに立つ資格と気持ちのない選手が数名。この良い環境で、良い相手とゲームをさせてもらうことが果たして意味があるのか疑いたくなるような質の低いゲームでした。残念。
日常生活も含めて素晴らしい選手と、全く自己管理のできない選手とにわかれてきました。
夏休みはもう目の前です。本気になっても、手を抜いてても、好きなことだけをやっていても夏は過ぎ去っていきます。
ただ一つ言えることはやった分しか自分に返ってきません。逆をいうと、やったぶんだけ返ってくるということです。どういう取り組みをしますか。
本気の選手と夏を過ごせることを期待します。