東京府中市の税理士 金成祐行の日々の気付き

税理士法人の経営、強度行動障害の自閉症の息子との生活、悪戦苦闘の毎日で、日々気づいたことを書いていきたいと思います。

参院選行ってきました!

2010-07-12 07:05:00 | 経営
昨日の日曜日。

いつものように子供二人を連れてお出かけ。

ところが、お出かけ先のゲームセンターでデジカメを置き忘れてしまいました。
すぐに電話をしたところ、あったとのことで、ゲームセンターが預かってくれています。

良かった良かったmeromero2



ということで、帰宅後参院選の投票に行ってきました。
私達の投票所は、東京競馬場の正門からほど近い普門寺。

自宅から一番下の子を連れてブラブラ歩きながら
行ってきました。



結果は皆さんご存じの通り。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。


国民はよく見ていますね~。
一部の政治家の先生がおっしゃっているような、
単純な理由で今回の選挙の結果があるわけではありませんよね。

勝った方も負けた方も、
その結果を真摯に受け止めて欲しいものです。

何はともあれ・・・・



皆さん、お疲れ様です~。
(うちの子のお辞儀(のつもり)です)


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参議院選挙の日

2010-07-11 06:59:00 | 経営
「国が何をしてくれるかではなく、自分が国に何ができるかを考えなさい」

J・F・ケネディの言葉です。


私たちはともすれば、
「国が○○をしてくれない。」と受け身で考えてしまいます。


しかし、国は私たち個人個人。
私たち個人個人は国なのです。

そこに区別はありません。


私たちがそれぞれの持ち場で、精一杯、自立して役割を果たすことが、
国の営みなのです。

そして、その役割に、大きいも小さいも、立派も立派でないもありません。
全て、国の宝。

「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」



残念なのは、現場で一生懸命に丹精を込めて仕事をしている職人さん、中小企業の従業員さんに比べ、
このことを、最も忘れているのが政治家の先生のような気がしてなりません。


私たちが国に出来ること、その第一歩が選挙に行くことです。






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「社長のためのセールス革命全国大会」に行ってきました!

2010-07-10 07:05:00 | 経営
昨日は、株式会社 クオリティマネジメントさん主催の、
社長のためのセールス革命全国大会に参加してきました。

この勉強会はどんな勉強会か・・・・というと、
「感動」をテーマにした勉強会なのです。

http://www.qmw.co.jp/qm_club/exchange/index.html





一番目に発表をなさった仲建設さん
http://www.nakakenn.co.jp/


営業マン0で、年間15棟の新築工事を受注。
感動の仕組み作りで順番待ちの状態になりつつあるようです。

「大黒柱」をお客様自ら山に切り出しにいくイベントの動画が流れていましたが、
施主として、こんなことが家族みんなで出来たらうれしいだろうな・・・・



仲建設さんは、引き渡しが終わった後からが本番。
その後の「顧客を育てる」ということを業務のメインと据えていて、
その40年プログラムを作っています。

結果として施主さんの家が、仲建設さんが作成、提供した「感動作品」で埋め尽くされ、
10年、20年、30年と続いてゆくプログラムなのです。

引き渡しが終わった後の「感動作品」の提供をメインとすること、
その時間軸でのサービスは、多くの工務店では行っていない分野であるので、
仲建設さんの独壇場です。

独自で、斬新な切り口で、感服しました。




その他2社の事例発表があったのですが、
やはり、かなり斬新、面白いものでした。

ここには書きませんが、ご興味のある方は、
私に聞いてくださいねmeromero2



発表会の後は、大懇親会です。
皆和気藹々、同じ勉強をしている者どおし、
今日の事例発表を聞いての感想を語り、自社でどのように活用してゆくかを、
熱く熱く話されていました。

写真は、当事務所の感動女神 梶原と、同志の㈱レンタコムさんhttp://www.nrg.co.jp/rentacom/gaiyo.htmlの「感動王子」澤田さんとのツーショット。
あ、遠くにこの勉強会の主、矢部廣重先生も写っていますねniko



お互いに自分の感動作品を高めあい、
今後も成長していってくださいね。
(レンタコムの社長さんが横でうらやましがって?いました(笑))

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「ディベート講師」をやりました

2010-07-09 06:18:00 | ノンジャンル
TKC西東京山梨会での企画「ディベート」に向けて、
各支部から選抜された会員税理士、職員の皆さんに向けて、
ディベートは何か?という研修の講師を行いました。


ネタ本は・・・

「ディベートの基本が面白いほど身につく本」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806126942/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4816341897&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=19NKRVVAAT178T9XJD5R



この本は非常に良い本です。

ディベートは、アングルサクソン特有の論理と論理のぶつかり合い
という印象があったのですが、
「協調の技法」であることがよくわかりました。


この本を使い、研修をすること40分。
今日は暑かったのでヘトヘト・・・・



その後、立川支部例会にキャラバン隊として行き、
秋季大学への参加をお願いしました。

すぐに懇親会・・・
そこでのビールのうまいことうまいことbeer


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金融機関からの信頼を獲得する「記帳適時性証明書」

2010-07-08 05:50:00 | 経営
当事務所の顧問先様の決算書に添付してある「記帳適時性証明書」

tekiji.pdf
  ↑
「企業経営者向け記帳適時性証明書パンフレット」です



私たちが、毎月巡回監査に出向き、
帳簿、領収書、請求書、契約書等を全部監査し、
正しい月次決算を、適時に(そのときに)行ったことを証明する
書類です。

決算間際に一年間、まとめてやっつけ処理をした決算ではない、
ということを証明します。



さらに、この一枚の書類の凄いところは、
私たち会計事務所と、㈱TKCという、
二つの第三者が、客観的に、企業の決算書の適時性を証明しているということです。

㈱TKCのサイトでは、偽造か否かも調べることができます。

http://www.tkc.co.jp/tekiji/requestForm.aspx



この記帳適時性証明書は金融機関から格段の信頼性をいただいており、
今後私たちは、積極的に、金融機関との「交流会」を開いて、
記帳適時性証明書の存在をアピールしてゆく予定です。

何より、顧問先企業の皆様にメリットがありますから。


TKC武蔵府中支部でも、10月に地元の金融機関を招き、
「交流会」を開催します!
こうご期待。


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