就任後初の著作が発売へ (時事通信社 - 04月14日 07:02) 【ジュネーブ13日時事】ローマ法王ベネディクト16世の法王就任後初めての著作となる「ナザレのイエス」が16日、イタリア、ドイツ、ポーランドで発売される。AFP通信によれば、イエス・キリストの歴史的な側面と福音書での側面を両立させようとする内容で、2003年に発売されて世界中でベストセラーとなった小説「ダ・ヴィンチ・ . . . 本文を読む
中日春秋 2007年4月14日
散り果てたさくらがあれば、いま盛りのさくらがある。それが日々の話題になり、新聞などに取り上げられる▼さくらは別格の扱いとしても、花々というものは人の暮らしに欠かせない。先輩記者から教えられて、前にも紹介した読者のこの言葉は本当と思う。「私にとっては時には政治家のスキャンダルよりも、卓上の一輪のバラの咲いたことのほうが『大事件』であるのです」▼美しさ、かぐ . . . 本文を読む
ChopinのNocturne(№20)。桜を想わせる。満開の桜、桜吹雪も。この曲は、(私には)秋の曲ではない。冬でもなく、無論夏などではない。華麗で儚い。夢幻。この季節に、この曲を弾く。Chopinには、やはりピアノの音色が最も相応しい。心に沁みてくる。無常が沁みてくる。至福の時である。
昨日は、次男の家へ行った。音大時代の61鍵のシンセではやはり足りない、88鍵のMO8を購入したというの . . . 本文を読む
「18歳成年」、法改正着手 政府、国民投票法案成立めど立ち2007年4月4日 中日新聞朝刊 政府は三日、成年は満二十歳からと定めた民法四条の規定を、「満十八歳」に改正する作業に着手した。投票年齢を二十歳以上から原則十八歳以上に引き下げる国民投票法案の修正案を、与党が国会に提出、成立のめどが立ったことに伴うもの。この民法改正は選挙権の引き下げばかりか、「大人は十八歳から」に日本社会を変える大改革にな . . . 本文を読む
交通事故
2007-04-09 | 日録
一週間前、当て逃げされた交通事故。警察から電話あり、19歳の大学生が、ということだった。「恐くなって逃げた」そうだ。本人からもお詫びの電話があった。
目撃した人がナンバーを控えてくださって「証言もしてくださったので確信を持って捜査できました。目撃者によくよくお礼を言ってください」と警察署員。
ほんとにそうだ。ありがとう。
以来、適正に駐車することさえ、私は怖くなっている。先週、3日、 . . . 本文を読む
4月2日P.M. 銀行(岡山)で用を済ませて駐車場へ戻ると、愛車の後ろが凹んでいる。「あれ、私、気づかずにどこかへぶつけかな?」とぼんやりしていると50歳前後と思しき男性が近づいてきて「スターレットの若い人がぶつけましたよ。降りて、眺めて、すぐに出て行きましたよ。ナンバー控えておきました。ただ、文字の部分が読み取れなかった」と。メモしたナンバーをご自分の名刺のうらにもう一度書いてくださり「証 . . . 本文を読む