日本ハム・ダルビッシュ有投手が22日、一軍登録を抹消された。 7月24日のオールスター戦で右肩に打球を受けて以来、試合終盤に調子を崩す形が続いており、休養期間を置いて再調整させることになった。再昇格できるのは来月1日以降。 ダルビッシュは球宴後、4試合で2勝2敗、すべて8回を投げている。今月14日の西武戦では七回に4連打を浴びて逆転を許し、21日のソフトバンク戦では被安打10、自己最悪に並ぶ6失 . . . 本文を読む
刑罰と少年の更生でシンポ 裁判員裁判の課題探る 神戸産経ニュース2009.8.22 17:55 重大な刑事事件で少年が起訴され裁判員裁判で審理された場合、どのような課題があるかをテーマにしたシンポジウムが22日、神戸市内であり、弁護士ら約100人が参加、刑罰と少年の更生のどちらを重視するかについて議論を交わした。 19歳の大学生が路上強盗でけがを負わせたとの想定で、弁護士が寸劇を披露。 . . . 本文を読む
温暖化ガス中期目標、先進国15~20%削減 条約事務局集計 【パリ=古谷茂久】京都議定書に参加する国・地域が示した温暖化ガスの排出削減の中期目標(2020年まで)が明らかになった。国連の気候変動枠組み条約事務局が集計した。基準年などの違いはあるが、各国・地域の削減幅はほぼ15~20%となる。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は先進国全体で25%削減が必要としており、年末を合意期限とする国際交 . . . 本文を読む
再審請求:久居の2人強殺 死刑囚が津地裁に提出 三重県久居市(現・津市)で94年、男性2人を射殺し預金を引き出したとして強盗殺人などの罪に問われ、死刑判決が確定した浜川邦彦死刑囚(49)が21日、津地裁に再審請求した。 再審請求書は、浜川死刑囚の共犯として強盗殺人罪などに問われた男の知人男性(43)=三重県在住=から「犯行に使われた拳銃は、浜川死刑囚の手に渡っていないはずだ」などとする新証言が得ら . . . 本文を読む
入所者死亡、傷害致死容疑で施設の介護士逮捕 福島産経ニュース2009.8.21 20:46 福島県警喜多方署は21日、介護施設の男性入所者に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死の疑いで介護士、丹藤雅志容疑者(40)=同県会津若松市天神町を逮捕した。喜多方署などによると「腹を押したり殴ったりした」と供述し、容疑を大筋で認めている。 調べでは、丹藤容疑者は7月29日午後10時ごろ、同県喜多方市の介護施 . . . 本文を読む
富田林引きずりひき逃げ殺人に懲役13年判決産経ニュース2009.8.21 14:28 大阪府富田林市で昨年11月、新聞配達中だった東川達也さん=当時(16)=を車ではね、6.6キロ引きずって殺害したなどとして、殺人と道交法違反(酒気帯び、ひき逃げ)の罪に問われた大工、市川保被告(42)の判決公判が21日、大阪地裁堺支部で開かれた。岩倉広修裁判長は懲役13年(求刑懲役17年)を言い渡した。 判決によ . . . 本文を読む
8月20日広島 vs 中日 マツダスタジアム 開始18時01分 観衆22056人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 広島 0 0 0 0 0 2 0 2 X 4
【勝】斉藤 19試合 7勝8敗【負】川井 17試合11勝2敗(中)川井、ネルソン、小林正-谷繁(広)斉藤、 . . . 本文を読む
60歳以上、事業所の6割雇用=高齢労働者の活用積極化-08年厚労省調査 厚生労働省は20日、高年齢者雇用の2008年調査結果を発表した。全国の民間事業所のうち60歳以上の労働者を雇用する割合は59.4%で、04年の前回調査に比べ8.9ポイント上昇した。社会全体の高齢化に伴い、60歳定年後の雇用延長などを義務付ける改正高年齢者雇用安定法が06年に施行されたことが影響した。 年齢層別の雇用状況を見ると . . . 本文を読む
性犯罪の被害者が“中継”で意見陳述へ 青森地裁の裁判員裁判産経ニュース2009.8.19 23:00 青森地裁で9月2日から3日間開かれる全国3例目の裁判員裁判で、強盗強姦(ごうかん)事件の被害女性2人が、地裁内の別室から映像と音声を法廷に中継する「ビデオリンク方式」で意見を述べることが19日、関係者の話で分かった。裁判員裁判でこの方式が採用されるのは初めて。 関係者によると、意見陳述 . . . 本文を読む
中日新聞連載の小説、五木寛之著『親鸞』は、法難が始まったところに差し掛かっている。遵西という美しい僧がお山(比叡山延暦寺)のあり方ややんごとなき辺りを批判し、「どのような賎しい者も悪人も、念仏を唱えるだけで救われる」と説いて捕らえられ河原で斬首された。 . . . 本文を読む
日経新聞 社説2 韓国変えた金大中氏を悼む(8/19) 韓国の金大中元大統領が亡くなった。真っ先に思い浮かぶのは、東京都心のホテルから拉致された衝撃的な事件と、韓国と北朝鮮による初の南北首脳会談だ。金大中氏は二つの歴史的な出来事の当事者だった。 投獄、暗殺未遂、死刑判決――。民主化運動の闘士として多くの苦難を乗り越え、大統領に上り詰めた。韓国で初のノーベル平和賞受賞者でもある。そして何よりも、独 . . . 本文を読む
日経新聞 社説1 最悪期を脱したが霧は晴れぬ日本経済(8/19) 2009年4~6月期の日本の実質国内総生産(GDP)が5四半期ぶりにプラスに転じた。世界的な金融危機が深刻化した昨年秋以降の急激な落ち込みから、日本経済が持ち直してきたことが裏付けられた。ただ、最悪期は脱したとはいえ、景気回復の持続性には不安が残る。 4~6月期の実質GDPは前期比、年率換算で3.7%増と、08年10~12月期(1 . . . 本文を読む
新S くらべる一面 「編集局から」朝日新聞 ニュースというのは、重なるときには重なるものですね。東京では夕刊編集作業が終わった直後の午後2時前、ソウルから金大中元大統領死去の報が飛び込んできました。そこで、本日の朝刊1面は総選挙公示と元大統領死去の二本立てとなりました。総選挙公示関連では自民、民主両党が「暮らし重視」で競い合う構図を多面展開しています。元大統領に関しては、韓国の民主化を推進した側面 . . . 本文を読む