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秋葉原東部地区連合 神田和泉町町会

2013-05-12 19:33:29 | 平成25年 神田祭 神輿宮入

秋葉原東部地区連合 神田和泉町町会の宮入です。

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江戸時代、この界隈には、伊勢国 津藩(現在の三重県津市)藤堂家の上屋敷、出羽国 鶴岡藩(現在の山形県鶴岡市)酒井家の中屋敷などがありました。

町名の「和泉町」とは藤堂家が代々、和泉守を名乗ったことに因んでいます。

大正12年(1923)の関東大震災で町は、町民の防火活動によって火災を免れました。
このことは、世の奇跡として市民の賞賛を受けました。
そのため、この神田和泉町を含む一帯は、昭和14年1月に、東京府より「関東大震災協力防火の地」として顕彰され記念碑が建てられました。

町会の該当区域は、和泉町全域となっています。

【神輿の特徴】

神田和泉町町会の神輿は秋葉原地区では一番の大きさを誇ります。
その大きさたるや、2尺5寸、重さは500キロにも達します!
当町会を愛して止まない担ぎ手350~400人で宮入を行います。
必見ポイントは社殿前です。
前に進もうとする担ぎ手衆と、それを押さえようとする、町会青年部との間の攻め技合いです。
是非ご堪能ください。


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